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セミナー概要
セミナーのテーマ
- 粒子充填の基礎と粒子物性
- 充填性に対する粒子径・粒度分布・形状・表面状態の影響
- X線マイクロCTスキャンによる充填状態の観察
こんな方におすすめです
- セラミックス、金属成型、電子部品などの製造技術者
- 粉体材料の設計・開発に携わる技術者
- 粒子充填技術に関する知識を深めたい研究者
| セミナータイトル | 微粒子最密充填のための粒度分布・粒子形状・表面状態制御 |
| 開催日時 | 【ライブ配信】 2025年11月11日(火)13:00~17:00 【アーカイブ配信】 |
| 開催場所/配信の補足・注意事項 | ■ライブ配信 1.Zoomを使用されたことがない方は、下記よりミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。 |
| 受講料 | 49,500円(税込、資料付) ■会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から |
| 主催 | R&D支援センター |
このセミナーは終了しました。
微粒子最密充填のための粒度分布・粒子形状・表面状態制御
密充填するためには、粒子径、粒度分布、粒子 形状、粒子の表面状態などを、どのように制御すれば良いのか?
講師
兵庫県立大学 名誉教授 工学博士 鈴木 道隆 氏
セミナー趣旨、ポイント
粒子密充填はセラミックス、金属成型体、プラスチックス用フィラー、電子部品、 電池、錠剤、化粧品、触媒など様々な製品の製造、設計に関係する重要操作である。 粒子充填層は多数の粒子から構成されているため、構成粒子の物性が充填性に大きな 影響を与える。ここでは粉体や粒子を密充填するためには、粒子径、粒度分布、粒子 形状、粒子の表面状態などを、どのように制御すれば良いのかを実験データ、シミュ レーション結果や計算モデルなどを使って分かりやすく解説する。
プログラム
1.粒子充填と粒子物性
1.1 粉体や微粒子の特徴
1.2 充填状態の定量的表現法
1.3 充填に関係する粒子物性
2.充填性に対する粒子径の影響
2.1 粒子間付着力への粒子径の影響
2.2 限界粒子径とRollerの式
3.充填性に対する粒度分布の影響
3.1 大小2成分充填時の空間率を表すFurnasの式
3.2 粒度分布から空間率を推定する鈴木のモデル式
3.3 最密充填を得るためにはどのような粒度分布が良いのか?
4.充填性、流動性に対する粒子形状の影響
4.1 粒子形状の定量的表現法
4.2 粉砕方法による粒子形状の違い
4.3 粉体層剪断試験と流動性指数
4.4 粒子形状と粉体の充填性、流動性との関係
5.充填性、流動性に対する表面状態の影響
5.1 メカノケミカル反応による粒子表面の疎水化
5.2 充填性、流動性に及ぼす粒子表面疎水化の影響
5.3 ナノ粒子塗布による粉体付着防止
6.X線マイクロCTスキャン装置を用いた粉体充填状態の観察
6.1 充填層内部の空間率分布
6.2 充填方法の違いの影響
6.3 壁面の影響
6.4 粉粒体圧縮成型時の充填率分布変化
このセミナーは終了しました。
「微粒子最密充填のための粒度分布・粒子形状・表面状態制御」申込書
日時:2025年11月11日(火)13:00~17:00
アーカイブ視聴期間:2025年11月12日(水)~2025年11月26日(水)
受講料:49,500円(税込、資料付) / 1名【割引特典つきセミナー】
主催:R&D支援センター
下記のいずれかに を入れてください
- ライブ配信
- アーカイブ配信
セミナーお申し込みFAX082-542-0002
ホームページからも申し込みできます
https://seminar.atengineer.com/chemical/rd250934/
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