セミナー概要
セミナーのテーマ
- ロールtoロールによる高機能フィルム製造の基礎と応用
- フィルム成形・塗布・乾燥・ラミネートにおける技術課題と対策
- 高機能フィルムの製造プロセスにおける品質管理とトラブルシューティング
こんな方におすすめです
- 高機能フィルムの製造技術に携わる技術者・研究者
- プラスチックフィルムの製造プロセス改善を目指す方
- 電子、医療、食品分野におけるフィルム利用を検討している方
割引特典つきセミナー
- 開催日時
- 2026年3月17日(火)10:30~16:30
アーカイブ配信視聴期間:2026年3月18日(水)~2026年3月27日(金) - 受講料(定価)
- 55,000円(税込、資料付)
ロールtoロール高機能フィルム製造のための製膜・延伸技術と塗布・ラミネート技術
~高機能フィルムの製造における成形・塗布・乾燥~
講師
ホサナ技研 代表 小川 正太郎 氏
<略歴>
2018年半ばまで、富士フイルム株式会社に在籍し、フィルム製造を中心とした生産技術開発に関わり、生産性向上、品質安定化、コストダウンなどに従事
在籍中に、米国ミネソタ州立大学にて塗布流動の研究、海外メーカでの製造立ち上げ、新規製造技術の開発、写真/印刷・電子/光学・医療等の分野における新商品開発なども経験
同社を早期退職後、技術アドバイザーや技術顧問として、これまで10社以上にて製造技術の支援を行ない、現在に至る
セミナー趣旨、ポイント
プラスチックフィルムは、電子、医療、食品をはじめとした、ほとんど全ての産業で使用され、なくてはならない材料となっている。中でも、通信・エネルギーの分野では、高耐久・高強度などの性能を満たした、高機能フィルムの市場が拡大している。一般に、高機能フィルムの製造は、フィルム成形~塗布~乾燥、場合によってはラミネートの工程が含まれるが、どれも重要かつ高度な製造技術が構築されている。これらは、ロールtoロールにより連続製造されるので、他の工業材料分野でも利用できる汎用性の高い基盤技術である。
本セミナーでは、光学フィルムを始めとする、高機能フィルム製造の代表的な技術内容について、分かり易く解説するとともに、実際の製造で発生する、様々な欠陥や問題について、その対策に役立つような事例等も紹介したい。
得られる知識
・ロールtoロールによる高機能フィルム製造の概要
・フィルム成形における溶融製膜と溶液製膜の違いと設備内容
・PETやTACに代表されるフィルム製膜・延伸工程に関する課題と技術ポイント
・薄膜塗布に採用される数種の塗布方式ならびにその特徴
・塗布乾燥における課題、発生する欠陥とその対策例
・ドライラミネートの課題とその対策例
プログラム
1.ロールtoロール(RtoR)の概要
1-1 RtoRプロセスとは
1-2 バッチプロセスとの比較
1-3 RtoRによる機能付与
2.高機能(機能性)フィルムの概要
2-1 高機能(機能性)フィルムとは
2-2 高機能フィルムの構成例
2-3 高機能フィルムの製造工程
2-4 適用分野と製品例
2-5 樹脂/フィルムの種類
3.RtoRフィルム成形技術
3-1 製膜方法(溶融・溶液製膜)
3-2 PETフィルムの特徴
3-3 PETフィルムの製法
3-4 フィルム成形におけるトラブル対策
3-5 溶液製膜方法の特徴
<参考>インフレーションフィルムの製法
4.RtoR塗布技術
4-1 塗布の基礎
4-2 ロール塗布技術とその構成
4-3 ロール塗布の欠陥/対策例
4-4 ダイ塗布技術とその構成
4-5 ダイ塗布技術課題と対策
4-6 工業的な課題と対策事例
4-7 間欠塗布技術とその課題
5.RtoR乾燥技術
5-1 乾燥工程の基礎
5-2 乾燥での欠陥と対策
5-3 特許にみる、風ムラ対策
6.RtoRラミネート技術
6-1 ラミネートとは/ラミネートの種類
6-2 ドライラミネートとトラブル対策
6-3 押出ラミネートの構成と商品例
6-4 熱ラミネートの課題と対策
7.補足
7-1 多層フィルム製膜技術
7-2 多層コーティング技術
7-3 表面パターニング技術
7-4 基材ハンドリング技術
7-5 裁断技術
7-6 濡れ性の基礎
7-7 フィルム検査技術
スケジュール
昼食の休憩時間12:00~13:00を予定しております。
※進行によって、多少前後する可能性がございます。
※質問は随時チャット形式で受け付けます。また音声でも可能です。
受付中
| セミナータイトル | ロールtoロール高機能フィルム製造のための製膜・延伸技術と塗布・ラミネート技術 |
| 開催日時 | 【ライブ配信】 2026年3月17日(火)10:30~16:30 【アーカイブ配信】 |
| 開催場所/配信の補足・注意事項 | ライブ配信 or アーカイブ配信 【持参物】 |
| 受講料 | 55,000円(税込、資料付) ■会員登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から |
| 主催 | R&D支援センター |
受付中
