セミナー概要
セミナーのテーマ
- 車載インテリアセンサー市場の最新動向と技術トレンド
- ドライバー状態推定に向けたセンシング・解析技術
- AI技術とモビリティ体験への応用
こんな方におすすめです
- 自動車メーカーの開発担当者
- 自動運転技術関連企業の関係者
- 車載システムに関わる技術者
割引特典つきセミナー
- 開催日時
- 2026年3月12日(木)10:30~16:30
- 受講料(定価)
- 55,000円
インキャビンセンシング(ドライバ監視・車室内モニタリング)技術開発のポイントと最新市場トレンド
第1部:車載インテリアセンサー市場の最新動向と展望
第2部:ドライバー状態推定に向けたセンシング・解析技術の動向と開発のポイント
海外を中心に車載用のドライバ監視システムの義務化の流れが強くなる中、市場参入の検討に向け役立つ情報をお届け。
2名の講師より、技術開発のポイントや技術トレンドを解説します。
講師
第1部(10:30~12:00)
車載インテリアセンサー市場の最新動向と展望
沖為工作室合同会社 CEO 沖本 真也 氏
【専門】車載センサー、車載バッテリー、マイクロLEDなど
【略歴】
1998年桐蔭学園高等学校理数科卒業。大学で文学士(英米文学科専攻)を取得後、社会人として働きながら米国大学でMBA取得。2003年社会人として主に営業職として従事。製造業界において複数の企業で新製品の開発および上市業務を担当。プラスチック製品メーカーでは物流用プラスチックパレット「スキレッター」の開発から上市まで営業職として関わり、開発者の一人として特許登録。自動車業界では欧州Tier1での経験を経て、主にドイツ自動車メーカーに対し内装部品の加飾技術の提案を行う職務につき、水圧転写や本杢インモールド成型などの工業化に従事。市場調査業界では、主にトレンドフォース社、ケリーサイエンティフィックパブリケーション社等の海外調査会社やEV、自動運転等の市場調査のマーケティングを手掛け、業界団体を巻き込んでマーケットの活性化に従事。2020年に沖為工作室合同会社を設立。製造業界や市場調査業界で培ったネットワークを生かし、車載用バッテリー、自動運転、マイクロLED、5Gなどの先端技術の市場分析を提供。2024年グローバルビジネス情報誌『CEO Insights Asia』の「日本のビジネスコンサルティングにおけるトップ10 リーダー 2024」に選出。
第2部(13:00~16:30)
ドライバー状態推定に向けたセンシング・解析技術の動向と開発のポイント
東京電機大学 システムデザイン工学部 情報システム工学科 教授 博士(学術) 荒川 俊也 氏
【専門】自動車のヒューマンファクタ、スマート畜産、デジタル防災
【略歴】
香川大学 イノベーションデザイン研究所 客員研究員
東洋大学 健康スポーツ科学部 栄養科学科 非常勤講師
自動車技術会 エレクトロニクス部門委員会 委員長
自動車技術会 ヒューマンファクター部門委員会 幹事
自動車技術会 会誌編集委員会 幹事
日本知能情報ファジィ学会 東海支部 運営委員
セミナー趣旨、ポイント
第1部
自動車業界では、先進運転支援システム(ADAS)や自動運転技術の進化とともに、車内空間の価値が再定義されつつあります。従来の「運転主体の空間」から、「乗員の安全や体験を中心とした空間」へとシフトし、スマートな安全システムやパーソナライズされたユーザー体験が車載技術の中核を担うようになっています。
さらに、自動運転技術やロボタクシーの台頭は、車内を「移動するだけの場所」から「過ごす・働く・楽しむ空間」へと変化させており、インフォテインメントシステムやデジタルディスプレイ空間の高度化が期待されています。
こうした流れは、生成AI(Generative AI)からAGI(汎用人工知能)、ASI(人工超知能)へと続くAIトレンドの影響も受けることが想定され、乗員との自然な対話や予測的なサービス提供が可能になることで、車内UXの革新が期待されています。
また、電動化の進展に伴い、バッテリーマネジメントシステムの重要性も高まっており、AIとの連携によるエネルギー効率の最適化や、乗員体験への影響も注目されています。
本講演では、車載インテリアセンサー技術の最新トレンドを中心に、DMS・OMS・HVAC・HMI・BMSなどの主要技術と、AI・ロボタクシーの社会実装がもたらす変化について、包括的な視点で解説いたします。
第2部
自動車の安全性・快適性の向上には,車両外環境の認識だけでなく,キャビネット内でのドライバーの状態理解が不可欠です.ドライバーの特性を踏まえたセンシングと解析技術により,疲労・眠気・ストレス・注意状態などをリアルタイムに推定し,それに応じてアシストを最適化することが求められています.本講演では,カメラ・レーダ・センサデータの統合,機械学習によるドライバー状態推定の研究・開発動向を紹介し,実装に向けた課題と今後の展望について説明します.
得られる知識
第1部
・車載インテリアセンサー市場のトレンド
第2部
・ドライバー状態推定技術の動向、実装に向けた課題
プログラム
第1部(10:30~12:00)
車載インテリアセンサー市場の最新動向と展望
沖為工作室合同会社 CEO 沖本 真也 氏
1. 自動車業界の変化と車内空間の再定義
1.1 ADAS・自動運転技術の進化
1.2 UX中心の設計思想と空間価値の変化
1.3 自動運転・ロボタクシーによる空間の再構築
2.車載インテリアセンサーの技術トレンド
2.1 DMS(ドライバー・モニタリング・システム)
2.2 OMS(乗員モニタリング・システム)
2.3 HVAC(空調)
2.4 HMI(ヒューマンマシンインターフェース)
2.5 インフォテインメントとデジタルコックピット
3. 電動化とエネルギーマネジメント
3.1 バッテリー・モニタリング・システム(BMS)
3.2 バッテリー管理アーキテクチャ
3.3 AIによるエネルギー最適化とUX連携
4. AI技術の進化と車載システムへの応用
4.1 生成AIによるUX最適化
4.2 AGI・ASIの可能性と未来のモビリティ体験
5. まとめと今後の展望
□質疑応答□
第2部(13:00~16:30)
ドライバー状態推定に向けたセンシング・解析技術の動向と開発のポイント
東京電機大学 システムデザイン工学部 情報システム工学科 教授 博士(学術) 荒川 俊也 氏
1.ドライバー状態推定の意義
1.1 外界認識から人間中心センシングへ
1.2 自動運転・ADASにおけるドライバー状態推定の必要性
2.ドライバー状態の分類
3.個人特性と心理・生理学的多様性
4.代表的なドライバー状態推定技術
4.1 視線・表情・姿勢検出による状態推定
4.2 生体情報センシングと非接触計測技術
5.マルチモーダル統合センシング
6.スマートデバイスとの連携
7.データ取得の実際とノイズの影響
8.機械学習による状態推定
8.1 機械学習の基本
8.2 状態推定における機械学習の手法
8.3 機械学習を用いた推定技術例
9.実装における技術的・倫理的課題
10.まとめ
□質疑応答□
受付中
| セミナータイトル | インキャビンセンシング(ドライバ監視・車室内モニタリング)技術開発のポイントと最新市場トレンド |
| 開催日時 | 【ライブ配信】 2026年3月12日(木)10:30~16:30 【アーカイブ配信】 |
| 開催場所/配信の補足・注意事項 | ライブ配信+アーカイブ配信 受講方法・接続確認はこちら(申込み前に必ずご確認ください) 【ライブ配信】 |
| 受講料 | 55,000円 定価:本体50,000円+税5,000円 主催会社の会員ページ上に視聴や資料の案内がございますので、S&T会員登録が必須となります。未登録の場合、主催会社より新規登録手続きをさせていただきます。
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| 主催 | サイエンス&テクノロジー |
| 備考 | ■配布資料 PDFデータ(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、主催会社様HPのS&T会員マイページよりダウンロード可となります。 |
受付中
