金属有機構造体(MOF)の合成・設計の基礎と分離技術への利用・様々な応用展開

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セミナー概要

セミナーのテーマ

  • MOFの基礎(構造、設計、合成、評価)
  • MOFのガス分離・貯蔵への応用
  • MOFの多様な応用例(センシング、触媒、高分子合成など)

こんな方におすすめです

  • MOFで何ができるか知りたい方
  • MOFによるガス分離技術に関心のある方
  • 化学物質や高分子化合物の分離技術を探している方
セミナータイトル金属有機構造体(MOF)の合成・設計の基礎と分離技術への利用・様々な応用展開
開催日時 【ライブ配信】

2025年11月27日(木)13:00~16:30
お申し込み期限:2025年11月27日(木)12:30まで

開催場所/配信の補足・注意事項

■ライブ配信/アーカイブ配信
受講方法・接続確認はこちら(申込み前に必ずご確認ください)

【ライブ配信】
・本セミナーは、主催会社様HPのS&T会員マイページより視聴いただけます。
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。

【アーカイブ配信】
・本セミナーは、主催会社様HPのS&T会員マイページより視聴いただけます。
・視聴期間は終了翌営業日から7日間を予定しています。またアーカイブは原則として編集は行いません。

受講料49,500円

定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円

受講者2名以上の場合:【2名同時申込で1名無料】対象セミナー
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の24,750円)
▼1名分無料適用条件
※2名様ともE-Mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書は代表者にS&T会員マイページにて発行します(PDF)
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
受講者1名の場合:テレワーク応援キャンペーン【オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込み: 受講料 39,600円(E-Mail案内登録価格 37,840円 )
定価:本体36,000円+税3,600円
E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円
※他の割引は併用できません。
主催サイエンス&テクノロジー
備考■配布資料
製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
※Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。

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金属有機構造体(MOF)の合成・設計の基礎と分離技術への利用・様々な応用展開

~MOFの合成法・評価法からガス吸着特性と拡散制御・精密分離、高分子の認識と分離~
~センシング、触媒、高分子合成・重合、バイオ関連などへの応用~

金属有機構造体(MOF)とはどんなものか?どのような機能があるのか?何に使えるのか?
MOFを研究・開発に活用したい方、新規分離技術・機能材料を探索する方におすすめのセミナーです!

本セミナーでは、MOFの基礎(構造・設計・合成法・評価法)から、ガス吸着・分離・貯蔵の実例、高分子やタンパク質分離、センサー・触媒・導電性材料など多彩な応用までを一挙に解説!


【CO/窒素やCO2/エチレンといったガスを分離・貯蔵する機能】 【ニトロ化合物のセンシング】
【高分子・糖鎖高分子の合成・重合】 【ナノカーボンの合成】 【ポリマーの集積構造制御】
【CO2の光還元】【カラムクロマトグラフィーへの適用】 【キラル転写】 【生体親和性の機能】 など
新規材料の開発などについても紹介します。

講師

東京大学 大学院工学系研究科 准教授 工学博士 細野 暢彦 氏
【ご経歴】
2011年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了(工学博士)、アイントホーフェン工科大学博士研究員、京都大学高等研究院物質−細胞統合システム拠点 (iCeMS) 特定助教、東京大学大学院新領域創成科学研究科講師を経て、2021年7月より現職。

【ご専門】高分子化学・材料化学
【WebSite】https://www.nhosono.com

セミナー趣旨、ポイント

 近年、新しい多孔性素材として注目されている金属有機構造体(Metal-Organic Framework:MOF、多孔性金属錯体または多孔性配位高分子とも呼ばれる)について、その背景や特長、合成法・評価法の基礎から、具体的な合成例を紹介し、基本的なガス分離・貯蔵特性やMOFに固有の特徴について説明します。その後、ガス分離・貯蔵材料への利用に加え、様々な用途への応用例について広く紹介します。MOF合成の実際や、利用に関するエッセンス・ノウハウを知りたいという方、何から始めたらよいか考えている方にわかりやすく説明します。後半にはMOFを鋳型にした物質合成、ガス以外の分子の構造認識や分離法などに関するMOFを舞台とした最新研究についても紹介します。

こんな方におすすめ

・MOFで何ができるか知りたい方
・とりあえずMOFを使ってみたい方
・MOFによるガス分離技術の特徴を知りたい方
・化学物質や高分子化合物の分離・検出・精製のための新しい技術を探している方

得られる知識

・MOFの特長について知ることができる。
・MOFの設計・合成・評価の方法を具体的に知ることができる。
・MOFの利用方法について実際の例をもとに知ることができる。
・MOFの様々な利用例(分離剤・センサー・触媒・高分子合成等)について知ることができる。
・MOFを利用した新しい分離技術について知ることができる。

プログラム

1.金属有機構造体(MOF)とは
 1.1 多孔性材料について
 1.2 Metal-Organic Framework (MOF)
 1.3 MOFの特徴
 1.4 配位子の設計
 1.5 典型的なMOF
 1.6 MOFの一般的な合成法
 1.7 MOFの一般的な物理特性・化学特性
 1.8 およその製造価格
 1.9 合成時のポイント
 1.10 MOFに関するデータベース等について
 1.11 実際の合成およびキャラクタリゼーションのスキーム

2.MOFを使ったガス貯蔵・分離
 2.1 MOFのガス吸着特性
 2.2 MOFによるガス貯蔵
 2.3 MOFによるガス分離
 2.4 「柔軟な」MOFによるガスの分離
 2.5 MOFを使ったガス分離技術の実際

3.MOFを使った高分子の認識と分離
 3.1 MOFへの高分子の吸着
 3.2 高分子の認識と分離
 3.3 MOFカラムによる高分子分離例
 3.4 MOFによるタンパク質の分離

4.MOFを使ったその他の機能開発の例
 4.1 分子センシング
 4.2 導電性
 4.3 イオン・プロトン伝導性
 4.4 バイオ関連化学への応用
 4.5 MOFを用いたクロマトグラフィ分離
 4.6 MOFのナノ空間を使った反応・合成
 4.7 MOFのナノ空間を使った高分子合成・制御
 4.8 MOFと高分子の複合による新機能材料
 
□質疑応答□

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