架橋技術によるポリマーの性能向上と物性・特性改良方法

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  • 開催日2025年12月19日(金)
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セミナー概要

セミナーのテーマ

  • 架橋によるポリマー物性の変化
  • 具体的な架橋形成方法(層間/層内)
  • 架橋による性能向上(接着性、耐熱性、その他)

こんな方におすすめです

  • 架橋について基礎知識を得たい技術者
  • 技術・商品開発で架橋技術を活用したい技術者、開発者
  • 架橋に関するトラブルで困っている技術者

割引特典つきセミナー

開催日時
2025年12月19日(金)10:30~16:30
アーカイブ配信視聴期間:2026年1月13日(火)~2026年1月26日(月)
受講料(定価)
55,000円

架橋技術によるポリマーの性能向上と物性・特性改良方法

~架橋技術の基礎と実際、実用的な性能向上への応用~

接着性、耐熱性、耐油性、耐傷性、形成性、透明性、、、性能を向上させるための、非常に有用な架橋技術
架橋によるポリマー物性の変化、架橋の形成方法、架橋剤、架橋の効果評価、、、、
架橋技術の全体像の把握と具体的な製品への応用
架橋により変化するポリマー物性、具体的な架橋の形成技術、架橋により向上する性能、、、
架橋の理論と応用の両方を理解していただきます

講師

畠山技術士事務所 所長 技術士(応用理学部門)  畠山 晶 氏
元富士フイルム(株)

■略歴
 1980年~2013年まで富士フイルムの研究所に勤務し写真フィルム、光学フィルム、
太陽電池用バックシートなどの商品化研究と高分子の要素研究に従事。
専門分野はこれらに加えて次の分野。
・塗布膜の設計技術
・接着付与技術
・ポリマー(特に水系ラテックス)の使いこなし技術
■専門
高分子物性(塗布膜物性)

セミナー趣旨、ポイント

 架橋はポリマーの性質を改良するための基本的技術である。実用的にも多くの製品の接着や耐熱性などの性能を向上させるために有用である。初めに架橋によりポリマーの物性がどのように変化するかを説明する。特にポリマーの場合、架橋によりポリマー物性が改良される場合とされない場合があるので、この差についても説明する。続いて具体的な架橋の形成方法を紹介する。ポリマーの架橋には接着剤の内部を架橋する「層内架橋」と接着剤と被着体を架橋する「層間架橋」の2種類がある。ここでは2つを分けて、形成方法を説明する。3番目にに架橋による接着改良について説明する。層内架橋と層間架橋の接着改良効果は異なるので、それぞれの効果について説明する。
最後に、熱的性質などの接着以外の性能の改良効果について説明する。この講演は、架橋の理論と応用の両方が理解できる内容としたい。受講に当たっては特別な架橋の知識を持たない方にも理解できる内容にしたい。受講者には本講演の内容を利用して、具体的な技術開発に応用していただければと思います。

こんな方におすすめ

・架橋について基本的な知識を得たい技術者
・技術開発、商品開発に従事していて架橋技術について知識を得たい技術者、開発者
・架橋のトラブルで困っている技術者
・架橋の知識のない初心者も受講可能です。

得られる知識

・架橋によるポリマー物性の変化
 (特に架橋によりポリマー物性が変化する場合と変化しない場合)
・具体的な架橋形成方法
・架橋による接着向上方法
・架橋による耐熱性向上方法
・架橋によるその他の性能向上方法

プログラム

1.ポリマーの架橋の種類
 1.1 ポリマーの架橋
 1.2 色々な架橋
 1.3 可逆的な架橋
 1.4 再生可能な架橋
 1.5 特別な架橋-スライドリングゲル
 1.6 ポリマー形成後と形成時の架橋

2.ポリマー鎖の動きと 架橋による物性の変化
 2.1 温度とポリマーの変形
 2.2 ポリマー鎖の動き
 2.3 ガラス転移温度
 2.4 ガラス転移温度を決めるもの
 2.5 自由体積
 2.6 自由体積を決めるもの
 2.7 架橋の効果
 2.8 ガラス状態
 2.9 ゴム状態
 2.10 ゲル

3.架橋の形成方法
 3.1 層間架橋と層内架橋
 3.2 硬化
 3.3 架橋剤を用いる方法
 3.4 シランカップリング剤を用いる方法
 3.5 過酸化物を用いる方法
 3.6 紫外線を用いる方法
 3.7 電子線を用いる方法

4.架橋による接着性向上
 4.1 接着の基礎
 4.2 架橋と接着
 4.3 層間架橋の形成とその効果
 4.4 層内架橋の形成とその効果

5.架橋による耐熱性向上
 5.1 硬化による耐熱温度の改良
 5.2 加硫による力学特性の改良
 5.3 金属架橋による耐熱性の改良
 5.4 γ線による耐熱性の改良
 5.5 電子線による耐熱性の改良

6.架橋によるその他の性能向上
 6.1 金属架橋による耐油性の改良
 6.2 スライドリングゲルによる耐傷性の向上
 6.3 金属架橋による形成性の改良
 6.4 金属架橋による透明性の改良

7.まとめ

質疑応答

このセミナーは終了しました。

セミナータイトル架橋技術によるポリマーの性能向上と物性・特性改良方法
開催日時 【ライブ配信】

2025年12月19日(金)10:30~16:30
お申し込み期限:2025年12月19日(金)10:00まで

【アーカイブ配信】
視聴期間:2026年1月13日(火)~2026年1月26日(月)
お申し込み期限:2026年1月13日(火)まで

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・本セミナーは、主催会社様HPのS&T会員マイページより視聴いただけます。
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。

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主催サイエンス&テクノロジー
備考■配布資料
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