大好評:第10回 タンパク質・プロテオーム解析の基礎と実践解説講座2026年版~分析計画/試料調製/LC-MS/MS測定/測定データの処理と解析/最新研究の紹介~

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セミナー概要

セミナーのテーマ

  • プロテオミクス解析の基礎と応用
  • LC-MS/MSを用いたタンパク質分析
  • プロテオームデータの解析と視覚化

こんな方におすすめです

  • プロテオミクスを始めたい研究者
  • タンパク質解析の知識を深めたい方
  • プロテオームデータの解析に興味のある方

割引特典つきセミナー

開催日時
2026年1月23日(金)12:30~16:30
受講料(定価)
46,200円(税込、資料付)

大好評:第10回 タンパク質・プロテオーム解析の基礎と実践解説講座2026年版~分析計画/試料調製/LC-MS/MS測定/測定データの処理と解析/最新研究の紹介~

☆皆さまのお力添えにより、ご要望を踏まえたアップデート版として、
 「プロテオミクス/プロテオーム解析」セミナーの第10回目の開催が正式決定!
☆実際の解析動画も含めて、おさえるべきポイントをやさしく解説いたします!

講師

株式会社メディカル・プロテオスコープ取締役、生体分子解析部部長(兼任)博士(薬学)川上 隆雄 氏
※希望者は講師との名刺交換が可能です。

■講師紹介
■経歴
埼玉県川越市出身。さいたま市在住。東京理科大学大学院薬学研究科博士後期課程を修了(1997年)。その後、日本グラクソ株式会社(現グラクソ・スミスクライン株式会社) 研究本部、東京医科大学臨床プロテオーム研究寄附講座などを経て現職。
■専門および得意な分野・研究
・プロテオミクスにおける技術開発全般
・タンパク質化学
■本テーマ関連学協会での活動
・日本プロテオーム学会研究開発功績賞(共同受賞)(平成25年9月)
・日本プロテオーム学会理事(平成27年1月~平成29年12月、令和3年1月~)
・日本プロテオーム学会編集委員会委員(令和3年1月~)

セミナー趣旨、ポイント

 プロテオミクス (Proteomics) は、発現タンパク質群の動態(プロテオームProteome)を包括的に分析することによって生命現象の全体像をつかむ学問です。現在のプロテオミクスは基礎研究ばかりでなく医療の分野にもインパクトを与え続けています。
プロテオームの分析技術の中では、ペプチド断片の質量測定を基盤にした方法手順がもっとも普及しています。この方法は微量タンパク質の同定や定量分析にもその長所が活かされています。
 本セミナーでは、おもにプロテオーム解析の実施例を挙げながら、質量分析を用いたタンパク質分析の一連の流れを把握していただけるような構成にしました。データ解析の解説にも多くの時間を割く予定です。
 
■過去に参加いただいたお客様の声(例)
・初心者の私にもわかりやすい内容でした。
・プロテオミクスでできることを基礎から網羅的に説明いただき、ありがとうございました。
・測定原理、データ解釈、実際の研究内容等々、とても参考になりました。
・分析内容の情報収集が困難でしたが、疑問点を解消することができました。
・質問にも丁寧にご回答いただき、とても理解が深まりました。ありがとうございます。
・非常に有益で、大変勉強になりました。

得られる知識

本講座を受講すると、次に挙げる事項の理解が容易になります。
・試料調製(測定前処理)の勘所
・プロテオーム解析で用いられる液体クロマトグラフィーと質量分析
・タンパク質同定計量情報の構造
・タンパク質の翻訳後修飾の分析
・プロテオームデータの解析と視覚化の要領
・医学や生物学におけるプロテオミクスの活用
・分析計画の立て方
・論文投稿の注意点

プログラム

0. プロテオミクスを始めよう(序論として)
 0.1. 「プロテオーム」、「プロテオミクス」とは?
 0.2. プロテオミクスの歴史
 0.3. プロテオーム解析技術の変遷

1. 質量測定を基盤とした分析
 1.1. 質量分析の威力
 1.2. ペプチド断片を測る
 1.3. 液体クロマトグラフィーとタンデム質量分析を連結した測定系 (LC-MS/MS)
 1.4. 質量スペクトルの見方
 1.5. 試料調製における注意点
 1.6. プロテアーゼによるタンパク質の分解
 1.7. 標識法と非標識法
 1.8. 翻訳後修飾の分析: リン酸化とNグリコシル化を中心に

2. 質量分析と液体クロマトグラフィー
 2.1. 質量分析部のいろいろ: イオントラップ、三連四重極、qTOF、他
 2.2. 測定データの取得方法: DDA、DIA、選択イオンモニタリング
 2.3. 測定データ取得の高速化と高深度化: プロテオームの「ビッグデータ」
 2.4. 逆相液体クロマトグラフィーによるペプチド断片の分離展開

3. LC-MS/MS測定データの処理と解析
 3.1. 一般的な処理手順: 同定情報と計量情報の統合
 3.2. ペプチド/タンパク質の同定
  3.2.1. アミノ酸配列データベース検索の原理
  3.2.2. 偽陽性ヒットの検証: Target-Decoy検索とFalse discovery rate (FDR)
  3.2.3. 複数のタンパク質におけるペプチド同定情報の共有
 3.3. タンパク質組成の試料間計量比較
  3.3.1. 計量値の正規化
  3.3.2. 比較計量値の散布図: MAプロットとボルケーノプロット

4. おもな情報解析の手法
 4.1. 膜結合タンパク質の予測
 4.2. Gene ontology (GO) の活用: 尤度解析
 4.3. クラスター解析(階層クラスタリング)
 4.4. 主成分分析
 4.5. ウェブ上の情報解析ツール

5. 分析実験と情報解析の実例(最新研究のご紹介)

6. プロテオミクスによるバイオマーカー探索
 6.1. 臨床試料の取り扱い
 6.2. 試験規模
 6.3. LC-MS/MSデータの品質管理
 6.4. 候補タンパク質の選定

7. プロテオームの分析計画から論文投稿まで
 7.1. 計画策定に当たっての注意点
 7.2. 選択肢としての分析の外注
 7.3. 公共リポジトリへのプロテオームデータの登録

8. 質疑応答&個別質問・相談

上記のプログラム項目と内容は一部変更する場合があります。
あらかじめご了承いただけると幸いです。

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セミナータイトル大好評:第10回 タンパク質・プロテオーム解析の基礎と実践解説講座2026年版~分析計画/試料調製/LC-MS/MS測定/測定データの処理と解析/最新研究の紹介~
開催日時 【会場受講】

2026年1月23日(金)12:30~16:30
お申し込み期限:2026年1月22日(木)12:00まで

開催場所/配信の補足・注意事項

会場受講

■会場
東京都品川区東大井5-18-1
きゅりあん 4階第1グループ活動室

●配布資料は、印刷したものを当日会場にてお渡しいたします。

●当日会場でセミナー費用等の現金支払はできません。

●昼食やお飲み物の提供もございませんので、各自ご用意いただけましたら幸いです。

●録音・撮影行為は固くお断りいたします。

●講義中の携帯電話・スマートフォンでの通話や音を発する操作はご遠慮ください。

●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方のご迷惑となる場合がありますので、極力お控えください。場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承ください(パソコン実習講座を除きます。)

受講料46,200円(税込、資料付)

【会場受講】:1名46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円

*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。

主催情報機構

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