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セミナー概要
セミナーのテーマ
- PFAS規制の現状と動向
- 半導体・エネルギー分野における材料技術
- フッ素フリー材料の開発事例
こんな方におすすめです
- 材料開発に関わる技術者
- PFAS規制に関心のある方
- 半導体、エネルギー分野の関係者
| セミナータイトル | PFAS規制に関する最新動向及び代替材料の動向について |
| 開催日時 | 【会場受講】 2025年10月24日(金)13:00~16:00 |
| 開催場所/配信の補足・注意事項 | ■会場受講 ●感染拡大防止対策にご協力下さい。 |
| 受講料 | 40,700円(税込、資料付) 【会場受講】:1名40,700円(税込(消費税10%)、資料付) |
| 主催 | 情報機構 |
このセミナーは終了しました。
PFAS規制に関する最新動向及び代替材料の動向について
~現状理解から今後を見据えた材料開発における考え方~
(1)PFAS規制の現状がどのような状態にあるのかを把握し、今後のPFAS規制を考慮した材料開発の考え方・方向性を理解を目指します。
(2)半導体やエネルギー分野での現状材料技術の状態の理解を目指します。
(3)撥水・撥油・滑落特性を有するフッ素フリー材料の開発指針を一つの例としてPFAS代替え材料開発の考え方を理解する事を目標としております。
●興味のある事項については、どんどんご質問いただければ幸いです。
講師
株式会社 KRI 材料分野 エグゼクティブフェロー 福井 俊己 氏
※希望者は講師との名刺交換が可能です。
■ご略歴
1996年より、民間研究機関として研究・開発のアウトソーシングの魁となる株式会社KRIで、様々な技術分野のクライアント様と材料技術からの視点で研究・開発を実施する。長年取り組んだゾルーゲル・ハイブリッド技術の展開の一つとしてフッ素フリー撥水撥油材料の技術開発、更には様々な技術分野への関りからPFAS関連技術の動向調査に取り組む。
■ご専門および得意な分野・研究
材料化学、ゾルーゲル法、セラミックスプロセス、機能材料(電子・光学・電池・ハイブリッド材料・ケイ素系材料など)、表面処理と解析技術
■本テーマ関連学協会でのご活動
ゾルーゲル学会理事、日本ゾルーゲル学会での関連テーマの総合講演など
セミナー趣旨、ポイント
長年材料研究を行っている立場から今回のPFAS規制について議論します。
本講座の目的は、
(1)PFAS規制の現状がどのような状態にあるのかを把握し、今後のPFAS規制を考慮した材料開発の考え方・方向性を理解、
(2)半導体やエネルギー分野での現状材料技術の状態の理解、更には、
(3)撥水・撥油・滑落特性を有するフッ素フリー材料の開発指針を一つの例としてPFAS代替え材料開発の考え方を理解する事です。
また、欧州での議論の遅れや規制制限の考え方の変化などにも触れ、フッ素フリー材料開発がもつインパクトの大きさ、ゲームチェンジャーになりうる可能性について私見を含めて触れさせて貰います。
受講対象者、必要な予備知識
本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。
得られる知識
フッ素化合物の基本的な分類、PFASの置かれた状況、ECHA規制の概要
ECHA規制の影響、PFAS関連材料に対する各国の規制
代替え材料の可能性、半導体・エネルギー分野でのフッ素フリー材料の動向
フッ素フリー撥水撥油材料について
プログラム
はじめに KRIとは
1.PFAS規制
1.1 フッ素化合物とは
1.2 フッ素規制の置かれた状況
1.3 PFASはどこまで規制されるのか
1.4 欧州化学品庁(ECHA)規制
(1)概要
(2)PFAS等代替技術が不透明な分野
(3)意見書
1.5 国内外でのフッ素に関連する動き
(1)日本
(2)アメリカ
(3)EU(その他)
(4)WHO
1.6 企業動向と関連記事
2.PFAS規制対応への取り組み
2.1 フッ素化合物処理の動向
2.2 フッ素化合物分解技術
3.フッ素フリー材料、代替技術の動向
3.1 半導体関連
(1)チラー用冷媒
(2)フォトマスク用防塵フィルム「ペリクル」
(3)高周波対応基板材料
3.2 エネルギー関連
(1)二次電池:バインダー・電解質・表面処理
(2)燃料電池:電解質膜
(3)EV熱マネージメント
3.3 撥水撥油材料
3.3.1 KRIでのフッ素フリー素材への取り組み
3.3.2 ハイブリッド系撥水撥油材料
(1)撥水撥油性と滑落特性
(2)ナノ相分離構造
(3)機械特性、耐熱性
(4)プライマリーフリー
3.3.3 シリコーン系の新規撥水撥油材料
3.3.4. 撥油系素材
補足:ハイブリッド材料のフィルム化
4.まとめと今後の展望
このセミナーは終了しました。
