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セミナー概要
セミナーのテーマ
- ペロブスカイト太陽電池の基礎と動作原理
- 低温・溶液プロセスを用いた作製と評価
- 高性能化技術と最新動向(多接合化、鉛フリー化)
こんな方におすすめです
- 太陽電池材料研究開発を始めたばかりの方
- 低温プロセスを用いたペロブスカイト太陽電池の開発に興味のある方
- ペロブスカイト型太陽電池の作製や評価を基礎から学びたい方
| セミナータイトル | ペロブスカイト太陽電池の基礎から作製・評価方法、高性能化技術や最新動向まで |
| 開催日時 | 2025年10月27日(月)13:00~17:00 |
| 開催場所/配信の補足・注意事項 | ■ライブ配信/アーカイブ配信 ●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。(開催1週前~前日までには送付致します) |
| 受講料 | 46,200円(税込、資料付) 【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 46,200円(税込(消費税10%)、資料付) |
| 主催 | 情報機構 |
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ペロブスカイト太陽電池の基礎から作製・評価方法、高性能化技術や最新動向まで
〇構造や動作原理などの基礎から、低温・溶液プロセスを用いた作製法(部材・装置、塗布工程、封止ほか)と評価のポイント、高効率化や耐久性向上、鉛フリー化など最新技術動向まで。
講師
国立研究開発法人物質・材料研究機構 エネルギー・環境材料研究センター(GREEN) 太陽光発材料グループ
主幹研究員 白井 康裕 氏
2006年 Rice University 博士課程修了(PhD)
以降、物質・材料研究機構(NIMS)にて、有機分子を用いたナノデバイスや有機薄膜太陽電池の研究に従事。現在はペロブスカイト太陽電池の研究開発を担当。
セミナー趣旨、ポイント
本講座では、ペロブスカイト太陽電池の作製方法について、基礎的な事柄から劣化抑制対策などの詳細まで、特に逆型構造(ガラス/電極/P型層/Perovskite/N型層/電極)について具体的に解説します。さらに、鉛の代わりにスズを用いた鉛フリーペロブスカイト太陽電池についても解説します。
また、出来上がったセルの評価方法について、測定の注意点などの基礎的な事から始めて、屋外耐久性評価など、発展的な内容までご説明します。最後に、実用化へ向けた課題や他の太陽電池では真似できない特徴、ペロブスカイト太陽電池の多接合化や鉛フリー化についてご紹介します。
こんな方におすすめ
・太陽電池の材料研究開発を始めたばかりの方から、ある程度の研究経験を経た方。
・低温プロセスを用いたペロブスカイト太陽電池の開発に興味のある方
・ペロブスカイト型太陽電池の作製や評価について、基礎から知りたい方
得られる知識
・ペロブスカイト太陽電池の概要と特徴の理解
・低温・溶液プロセスを用いたペロブスカイト太陽電池の作製・評価ノウハウ
など
プログラム
1.有機無機ハイブリッド型ペロブスカイト太陽電池の基礎
1.1 これまでの展開と現状について
1.2 これまでの有機系太陽電池との比較
1.3 ペロブスカイト太陽電池の基本構造・動作原理
1.4 ペロブスカイト層以外の各機能層の役割・種類・特徴
1.4.1 透明電極(ITO、FTOなど)
1.4.2 ホール選択・輸送層(PEDOT:PSS,NiOx,その他ポリマー材料等)
1.4.3 電子選択・輸送層(PCBM, ICBA, AZO,その他有機材料等)
1.4.4 対向電極(Ag、Au、ITO、IZO、カーボンなど)
1.4.5 添加物やその他の極薄膜層の役割
2.低温・溶液プロセスを用いたペロブスカイト太陽電池の作製方法
2.1 低温・溶液プロセスを用いた作製方法の特徴
2.2 作製の各工程に用いる部材や装置・環境について
2.3 基板材料の選択・パターニングから前処理まで
2.4 ペロブスカイト太陽電池材料の純度や精製について
2.5 太陽電池セルの封止について
2.6 測定用端子の処理について
3.ペロブスカイト太陽電池の評価方法
3.1 光電変換特性の評価方法・注意点
3.2 長期安定性の評価について
3.3 屋外発発電特性の評価と劣化機構の解析
3.4 イオン伝導性の影響について
4.ペロブスカイト太陽電池の性能とその向上技術
4.1 変換効率
4.2 耐久性
5.ペロブスカイト太陽電池に関する直近の話題や今後の課題について
5.1 多接合化による効率30%を超える太陽電池への応用
5.2 鉛フリーペロブスカイト太陽電池
6.質疑応答
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