セミナータイトル | 技術者向けプレゼンテーション資料作成10のテクニック |
開催日時 | 【オンライン配信】 ・このセミナーはアーカイブ付きです |
開催場所 | オンライン 【オンライン配信】 |
受講料 | 49,500円 各種割引特典あり。詳しくは主催会社のサイトをご参照ください。 |
主催 | サイエンス&テクノロジー |
備考 | 配布資料は製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定) ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、 開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。 ※Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。 |
技術者向けプレゼンテーション資料作成10のテクニック
― 「伝わる、訴求力がある、聴衆の目に飛び込む」資料を効率よく短時間で作る ―
説得力UP!記憶定着力UP!短時間で“伝わる”プレゼン資料を作る10のテクニックを伝授!
「せっかく時間をかけて作ったのに、見づらい・伝わらない…」
「何を含めるべきか、どこまで詳細に掲載するか迷う…」
「見栄えの良いデザインに悩む」、「スライドの修正に時間がかかる」
―― そのような悩みをまとめて解決します!
本セミナーでは、技術者・研究者のための「訴求力がある・聴衆の目に飛び込む」プレゼン資料作成術について、情報の整理からロジカルシンキングを活用した情報のまとめ方、視覚的な見せ方、スライド構成のコツ、作業効率化の方法まで、資料を効率よく作成するための10のテクニックを丁寧に詳しく解説します。
限られた時間で「伝わる資料」を作りたい方、PowerPointの操作に悩む方に最適の内容です。
講師
コンピュータハウス ザ・ミクロ東京 代表
特定非営利法人コミュニケーションプロスペリティ代表理事 豊田 倫子 氏
講師情報https://www.science-t.com/lecturer/5935.html
ヘルプデスクや検証技術者などを経て、約25年前から教育サービスに携わる。
業務システム導入支援教育プロジェクト、企業研修を多数担当し、研修コンサルタントとしても活動する。そこで得た内容を体系化しビジネススキルとしてリーダーやマネージャ研修、新人研修などのセミナー・研修に利用している。人材育成研修の受講生は約8万人。イベント出捐や講演も多数。Microsoft Official Trainer(現MCT)としても活動。
2015年に特定非営利活動法人コミュニケーションプロスペリティを設立し、代表理事に就任。人材育成のために、書く力・話す力を基盤にコミュニケーション力を強化する活動を展開している。レジリエンス、強みとマインドフルネス、ジョブクラフトの講師でもある。趣味は、中国茶とオートクチュールフルール。
[著書]
・日経BP社 仕事が早くなる文章作法
・技術情報協会 自然言語処理の導入と活用事例
[コラム]
・日経 XTECK 連載 仕事がスムーズに進む文章の書き方
・日経 XTECK ラーニング コラム 伝わる文章の書き方教室
[HP] https://mm-tokyo.jimdoweb.com/
セミナー趣旨、ポイント
一生懸命時間をかけて作成したのに、「何が言いたいのかわからない」「スライドが見づらい」とフィードバックをもらってしまった。何を含めるべきか、どこまで詳細にするか迷う、見栄えの良いデザインに悩む、スライドの修正にも時間がかかってしまうなどの悩みがある人は少なくありません。
プレゼンテーションを成功させる3つの技術は、プレゼンス・シナリオスキル・デリバリースキルです。 短時間でも、モレなく・ダブりなくプレゼンテーション資料を作成するシナリオスキルには、事前の計画や効果的なツールの活用が重要です。さらに、ビジュアル化することにより、説得力が43%も増し、記憶定着力が65%上がるとう研究結果もあります。
ちょっとした知識とツールの使い方を知っているだけで資料作成にかける時間と仕上がりはぐっと違ってきます。
この講座では、訴求力があるプレゼンテーション資料、聴衆の目に飛び込むプレゼンテーション資料の作成方法を3時間で習得します。ツールはWindows版Microsoft PowerPointです。
こんな方におすすめ
(前提スキル)Windows版Microsoft PowerPointの基本操作を知っている方
素早くプレゼンテーション資料を作りたい方
プレゼンテーション資料のノウハウを知りたい方
効率的なMicrosoft PowerPointのスキルを学びたい方
得られる知識
プレゼンテーション資料作成のノウハウ
効率よくプレゼンテーション資料を作成するテクニック
短い時間でも訴求力があるプレゼンテーション資料を作成するスキル
ビジュアル化するスキル
ロジカルシンキングを活用した情報のまとめ方
プログラム
はじめに プレゼンテーションとは
スライドは見せるもの・魅せるもの
コミュニケーションの大前提
1.プレゼンテーション全体の構成
1.1 プレゼンテーションは3部構成
2.本題には型がある
2.1 本題の型を知る
3.ロジカルシンキングを利用した情報のまとめ方
3.1 ヒエラルキーを活用して情報をまとめ方
3.2 MECEでモレなく・ダブりなく
4.素早く作る話の流れ(ストーリー)
4.1 論理的に構造化して素早く作成するアウトライン機能
4.2 見やすい文章の書き方
5.全スライドの変更を一括で行う
5.1 書式を一括管理するマスター
5.2 オリジナルマスターの作り方
6.スライドのデザインはフォント選びから
6.1 フォントの種類
6.2 プレゼンテーションに適したフォント
7.ビジュアルエイドで説得力・記憶力をアップ
7.1 見やすさは揃えることから
7.2 効率的な図形描画・写真・イラスト・罫線の使い方
8.インフォグラフィックスで誰にでもわかりやすく
8.1 モノクロでもわかりやすくするテクニック
8.2 配色を知る
9.スライドの管理
9.1 スライドをグループ化して管理するセクション
9.2 スライドライブラリーで効率的に管理する
10.最後の仕上げ
10.1 リンクファイルも一緒にプレゼンテーションパック
10.2 スライドショー形式でスマートに始める
□質疑応答□