セミナー概要
セミナーのテーマ
- 吸入粉末剤の設計と評価技術
- 創薬モダリティに対応した吸入粉末製剤化
- 吸入粉末剤の開発事例紹介
こんな方におすすめです
- 吸入薬用の粉末製剤化の課題に取り組んでいる方
- 新たな粉末製剤化に取り組もうと計画している方
- 吸入粉末剤に関する基礎知識を深めたい方
セミナータイトル | 創薬モダリティの多様化に対応する吸入粉末剤の設計・評価技術 |
開催日時 | 【オンライン配信】 【アーカイブ配信】 【オンライン配信】 |
開催場所 | オンライン 【オンライン配信】 |
受講料 | 49,500円 各種割引特典あり。詳しくは主催会社のサイトをご参照ください。 |
主催 | サイエンス&テクノロジー |
備考 | 配布資料はPDFデータ(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、主催会社様HPのマイページよりダウンロード可となります。 ※アーカイブ配信受講の場合は、配信開始日からダウンロード可となります。 |
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アーカイブ配信に申し込む創薬モダリティの多様化に対応する吸入粉末剤の設計・評価技術
「ナノ粒子」 「プラスミドDNA」 「siRNA」の吸入粉末製剤化
・低分子化合物から生体高分子まで創薬モダリティが多様化する中で、保存安定性の向上に加え、標的部位の肺へ直接かつ非侵襲的に送達できる利点から、『吸入粉末製剤化』が有望な開発戦略として注目!
・創薬モダリティに対応した吸入粉末製剤化例:多様な創薬モダリティを有効に吸入粉末製剤化するための設計・評価技術ならびに開発例を紹介。
【主催者より】
吸入薬は,内服に比べて少量で効き目も早く,副作用も軽減されると言われています。特にフロンガスの禁止以来,ドライパウダータイプの吸入薬が注目され,応用例も増えてきました。本セミナーでは,吸入薬用の粉末製剤化の課題に対して,その設計や評価など必ず知っておかなければならない情報や見落としてはいけない点などについてノウハウも交えてお話しされます。既に吸入薬用の粉末製剤化の課題に取り組んでおられる方はもちろん,新たな粉末製剤化の取り組もうと計画されている方にも,この機会にセミナーにご参加いただき,自身の課題解決にお役に立ていただきたいものです。
講師
名城大学 薬学部 准教授 博士(薬学) 奥田 知将 氏
【講師紹介】https://www.science-t.com/lecturer/49324.html
セミナー趣旨、ポイント
低分子化合物から生体高分子まで創薬モダリティが多様化する中で、保存安定性の向上に加え、標的部位の肺へ直接かつ非侵襲的に送達できる利点から、『吸入粉末製剤化』が有望な開発戦略として注目されている。本講演では、多様な創薬モダリティを有効に吸入粉末製剤化するための設計・評価技術ならびに開発例について紹介する。
得られる知識
▼吸入剤に関する基礎的情報
▼吸入粉末製剤化における課題点
▼吸入粉末剤の設計・評価に要する技術的情報
▼創薬モダリティに対応した吸入粉末製剤化の成功例
プログラム
1.吸入粉末剤の設計・評価
1.1 吸入剤の概要と動向
1.2 吸入粉末剤の開発論
1.3 吸入粉末剤の設計技術
1.4 吸入粉末剤の評価技術
2.吸入粉末剤の開発例
2.1 低分子化合物
2.2 ナノ粒子
2.3 プラスミドDNA
2.4 siRNA
□質疑応答□
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