創薬モダリティの多様化に対応する吸入粉末剤の設計・評価技術

このセミナーは終了しました
アーカイブ配信を受け付けております。お申し込み期限:2025年7月11日(金)まで

  • 開催日2025年6月27日(金)
  • 形態オンライン【アーカイブ配信あり】

セミナー概要

セミナーのテーマ

  • 吸入粉末剤の設計と評価技術
  • 創薬モダリティに対応した吸入粉末製剤化
  • 吸入粉末剤の開発事例紹介

こんな方におすすめです

  • 吸入薬用の粉末製剤化の課題に取り組んでいる方
  • 新たな粉末製剤化に取り組もうと計画している方
  • 吸入粉末剤に関する基礎知識を深めたい方
セミナータイトル創薬モダリティの多様化に対応する吸入粉末剤の設計・評価技術
開催日時

【オンライン配信】
2025年6月27日(金)13:00~16:30
お申し込み期限:2025年6月27日(金)12:30まで

【アーカイブ配信】
視聴期間:2025年7月11日(金)~2025年7月25日(金)
お申し込み期限:2025年7月11日(金)まで

【オンライン配信】
・受講者特典としてこのセミナーはアーカイブ付きです
 視聴期間:2025/7/11(金)~2025/7/25(金)
・セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。
・オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。

開催場所

オンライン

【オンライン配信】
・本セミナーは、主催会社様HPのマイページより視聴いただけます。
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。

【アーカイブ配信】
・本セミナーは、主催会社様HPのマイページより視聴いただけます。

受講料49,500円

各種割引特典あり。詳しくは主催会社のサイトをご参照ください。
・E-Mail案内登録価格(割引)の適用
・2名同時申込みで1名分無料の適用
・テレワーク応援キャンペーン(オンライン配信セミナー1名受講限定)の適用
・研修パック(3名以上で1人あたり19,800円)の適用

主催サイエンス&テクノロジー
備考配布資料はPDFデータ(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、主催会社様HPのマイページよりダウンロード可となります。
※アーカイブ配信受講の場合は、配信開始日からダウンロード可となります。

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創薬モダリティの多様化に対応する吸入粉末剤の設計・評価技術

「ナノ粒子」 「プラスミドDNA」 「siRNA」の吸入粉末製剤化

・低分子化合物から生体高分子まで創薬モダリティが多様化する中で、保存安定性の向上に加え、標的部位の肺へ直接かつ非侵襲的に送達できる利点から、『吸入粉末製剤化』が有望な開発戦略として注目!

・創薬モダリティに対応した吸入粉末製剤化例:多様な創薬モダリティを有効に吸入粉末製剤化するための設計・評価技術ならびに開発例を紹介。

【主催者より】
吸入薬は,内服に比べて少量で効き目も早く,副作用も軽減されると言われています。特にフロンガスの禁止以来,ドライパウダータイプの吸入薬が注目され,応用例も増えてきました。本セミナーでは,吸入薬用の粉末製剤化の課題に対して,その設計や評価など必ず知っておかなければならない情報や見落としてはいけない点などについてノウハウも交えてお話しされます。既に吸入薬用の粉末製剤化の課題に取り組んでおられる方はもちろん,新たな粉末製剤化の取り組もうと計画されている方にも,この機会にセミナーにご参加いただき,自身の課題解決にお役に立ていただきたいものです。

講師

名城大学 薬学部 准教授 博士(薬学) 奥田 知将 氏
【講師紹介】https://www.science-t.com/lecturer/49324.html

セミナー趣旨、ポイント

 低分子化合物から生体高分子まで創薬モダリティが多様化する中で、保存安定性の向上に加え、標的部位の肺へ直接かつ非侵襲的に送達できる利点から、『吸入粉末製剤化』が有望な開発戦略として注目されている。本講演では、多様な創薬モダリティを有効に吸入粉末製剤化するための設計・評価技術ならびに開発例について紹介する。

得られる知識

▼吸入剤に関する基礎的情報
▼吸入粉末製剤化における課題点
▼吸入粉末剤の設計・評価に要する技術的情報
▼創薬モダリティに対応した吸入粉末製剤化の成功例

プログラム

1.吸入粉末剤の設計・評価
 1.1 吸入剤の概要と動向
 1.2 吸入粉末剤の開発論
 1.3 吸入粉末剤の設計技術
 1.4 吸入粉末剤の評価技術

2.吸入粉末剤の開発例
 2.1 低分子化合物
 2.2 ナノ粒子
 2.3 プラスミドDNA
 2.4 siRNA

□質疑応答□

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