セミナー概要
セミナーのテーマ
- 決算書の読み方・使い方
- 貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書の基礎
- 決算書(財務三表)の読み解き方と実務活用
こんな方におすすめです
- 会計や決算書に苦手意識があるビジネスパーソン
- 「社会人として最低限の会計知識を身につけたい」と感じている方
- 決算書の読み方と使い方を最短で習得したい方
セミナータイトル | 決算書からの企業分析ノウハウ |
開催日時 | 【オンライン配信】 【アーカイブ配信】 ・このセミナーはアーカイブ付きです |
開催場所 | オンライン※アーカイブ配信あり 【オンライン配信】 |
受講料 | 49,500円 各種割引特典あり。詳しくは主催会社のサイトをご参照ください。 |
主催 | サイエンス&テクノロジー |
備考 | 製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定) ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、 開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。 ※Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。 |
決算書からの企業分析ノウハウ
貸借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書 決算書の読み方と使い方を最短で着実に身につけたいすべての方へ
決算書の読み方と使い方を最短で着実に身につけたいすべての方におススメの一講
決算書から何がどこまで読み取れるのか、この機会に会計の専門家から学んでみませんか?
貸借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書とは何?といった基礎から解説し、実在する有名企業の決算書を事例とした多数の財務分析のワークで、受講後すぐに使える知識の習得を目指します!
講師
川口公認会計士事務所 公認会計士 川口 宏之 氏
セミナー趣旨、ポイント
優秀なビジネスパーソンはほぼ例外なく、数字で物事を判断する「会計思考力」を身につけ、当然のように決算書を読み解き、ビジネスに活用しています。このようなスキルは、実はほんのちょっとしたコツを覚えるだけで誰でも身につけることができるのです。
このセミナーでは、決算書を図に置き換えて分析する手法を学び、実在する有名企業の決算書をケーススタディとした財務分析のワークを多数行います。多数の企業事例を紹介するため、企業の経営戦略がどのように決算書に反映されているのかが肌感覚で分かるようになります。また、特定の会社のナマの決算書を使って、その読み解き方を具体的にレクチャーするため、受講後すぐに実践で使えるスキルとなります。
こんな方におすすめ
- 会計に苦手意識がある全ビジネスパーソン
- 決算書の読み方と使い方を最短で着実に身につけたい方
得られる知識
- 財務3表を読み解き、企業の実態を会計数値から把握する力を習得する
- 基本的な財務分析と経営指標の本質を理解できる
- 実際のビジネスと会計上の数字との関係性を理解できる
プログラム
1.財務会計の基礎知識
1.1 財務諸表とは?
1.2 財務諸表の必要性と重要性
1.3 財務諸表の役割
1.4 財務諸表のアウトライン
2.貸借対照表(B/S)
2.1 貸借対照表をボックス図に置き換えてみよう
2.2 貸借対照表の3つのカテゴリーの性質を理解する
2.3 危険な会社の見分け方
2.4 有名企業の貸借対照表を使った演習
3.損益計算書(P/L)
3.1 損益計算書を階段図に置き換えてみよう
3.2 5種類の利益の性質を理解する
3.3 稼ぐ力がある会社の見分け方
3.4 有名企業の損益計算書を使った演習
4.キャッシュ・フロー計算書(C/F)
4.1 キャッシュ・フロー計算書をウォーターフォール図に置き換えてみよう
4.2 3種類のキャッシュ・フローの性質を理解する
4.3 キャッシュの増減だけで会社の状況を把握する方法
4.4 有名企業のキャッシュ・フロー計算書を使った演習
□質疑応答□