セミナー概要
セミナーのテーマ
- 技術資産の棚卸しと評価
- コア技術の選定と活用
- 外部連携とDX推進による事業拡大
こんな方におすすめです
- 技術・研究開発部門の責任者
- 新規事業開発やプロダクト開発担当者
- 技術管理や知的財産に関心のあるスタッフ
セミナータイトル | 自社技術の棚卸と再発見およびコア技術の選定・活用方法 |
開催日時 | 【ライブ配信】 2025年8月22日(金)13:00~17:00 |
開催場所/配信の補足・注意事項 | 【配布資料】 |
受講料 | 49,500円(税込、資料付) ■会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から |
主催 | R&D支援センター |
自社技術の棚卸と再発見およびコア技術の選定・活用方法
~技術資産の再発見と競争力の源泉構築~
技術を経営の武器に!DX時代の競争力を生む技術戦略の構想!
※本セミナーはZOOMを使ったLIVE配信セミナーです。会場での参加はございません。
講師
(株)日本能率協会コンサルティング R&Dコンサルティング事業本部
技術・開発戦略ユニット 副グループ長 山中 淳一 氏
セミナー趣旨、ポイント
DX(デジタルトランスフォーメーション)が加速し、外部技術との連携やスタートアップとの協業、CVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)の活用が求められる中、企業にとって「技術資産の再発見と戦略的活用」が重要なテーマとなっています。また、限られたリソースを最大限に活用しながら、若手技術者の成長を促し、未来の事業競争力を構築することも喫緊の課題です。
本セミナーでは、専門コンサルタントが企業事例を交えながら、技術棚卸しからコア技術の選定・活用、そして外部連携やDX推進を通じた事業拡大の手法を解説します。これにより、企業成長を支える具体的なアクションプランを学べます。
こんな方におすすめ
・技術・研究開発部門の責任者
・新規事業開発やプロダクト開発に携わる担当者
・技術管理や知的財産に関心のあるスタッフ
得られる知識
・技術資産の棚卸しと評価手法
・技術ポートフォリオの構築
・スタートアップとの連携モデル
・CVCを活用した技術革新
・若手技術者を育成し、組織全体で技術戦略を推進する方法
プログラム
1.経営・事業環境の変化と技術資産活用の必要性
1-1.近年の経営環境変化と技術戦略の重要性
1-2.DX推進、スタートアップ連携、CVC活用が求められる背景
2.技術棚卸しとコア技術の抽出・選定
2-1.技術資産の整理・可視化手法
2-2.技術ポートフォリオの構築と評価フレームワーク
3.外部技術活用の最前線
3-1.外部技術を内製化・商品化するためのステップ
3-2.スタートアップとの連携モデルと成功事例
3-3.CVCを活用した技術・市場開拓の可能性
4.未来を見据えた技術戦略の策定
4-1.技術マネジメント体系の構築
4-2.技術ロードマップの作成と実行
4-3.自社技術と外部技術を組み合わせた事業展開
5.質疑応答・まとめ
5-1.実務での応用例や受講者からの質問対応
5-2.セミナーの要点の振り返り