セミナー概要
セミナーのテーマ
- 英文メディカルライティングの基礎
- 頻出表現と英文法のポイント
- グローバルスタンダードに沿った文書作成
こんな方におすすめです
- 英文メディカルライティング初心者
- 基礎から学び直したい方
- グローバル基準のメディカルライティングを理解したい方
セミナータイトル | グローバルに伝わる英文メディカルライティングの基礎と頻出表現 |
開催日時 | 【会場(リアル)】 【アーカイブ配信】 【会場受講】 |
開催場所 | 東京都 東京・港区浜松町 ビジョンセンター浜松町 6階 A 室 |
受講料 | 49,500円 各種割引特典あり。詳しくは主催会社のサイトをご参照ください。 |
主催 | サイエンス&テクノロジー |
備考 | ■配布資料 会場受講:製本テキスト(会場にて直接お渡しします) オンライン受講:PDFテキスト(印刷不可・編集不可) ※開催日からを目安に主催会社様HPのマイページよりよりダウンロード可となります。 |
グローバルに伝わる英文メディカルライティングの基礎と頻出表現
~伝える力、実務に活きる基盤を培うために~
本セミナーでは、頻出する英語表現のルールや英文法の基本、
英語と日本語における構造の違い、文書作成時に注意すべきポイントを、
実務で求められる視点からわかりやすく解説します。
英文メディカルライティングに初めて取り組む方や、基礎から学び直したい方、
グローバル基準に沿った標準的なメディカルライティングを正しく理解したい方、
是非お見逃しなく!
講師
合同会社バイオ・メディカル・ラボ 代表
山名 彩弥乃 氏
【略歴】
・2011年~事業開始
製薬・治験・薬事申請文書の日英・英日翻訳
・2013年~メディカルライティング事業開始
治験関連文書、薬事申請文書、学術関連文書、投稿論文
・2015年~講師・セミナー事業開始
専門スクール講師、セミナー登壇など
・2023年3月
合同会社バイオ・メディカル・ラボ設立。
・2024年~メディカルデザイン事業開始
医療Webコンテンツ、バナー、クリニックホームページ制作など
現在は、メディカルライティング、医療デザイン、セミナー事業を3本の柱として、薬事学術分野におけるメディカルライティングや翻訳、医療webコンテンツ制作等に対応している。
【業界での関連活動】
・2015年9月~2019年2月
翻訳専門校フェロー・アカデミーにて総合翻訳科カレッジコース 専門科目メディカル 実務翻訳コース 上級メディカルゼミ を担当
・2016年4月
イカロス・ムック『新版 医学・薬学の翻訳・通訳完全ガイドブック』 寄稿記事「バイオの基礎&学習方法」
・2016年9月
Start Upセミナーに登壇(タイトル「一挙両得!英和翻訳の効果的トレーニング術」)
・2018年9月
イカロス・ムック『メディカル翻訳・通訳 完全ガイドブック』 寄稿記事「バイオの基礎&学習方法」執筆
・2019年3月~2020年9月
Zoomメディカル翻訳ゼミを開講
2019年12月:
日本翻訳連盟 JTF翻訳セミナーに登壇タイトル「製薬・治験翻訳の道しるべ」
・2020年9月
イカロス・ムック『新版 メディカル翻訳・通訳 完全ガイドブック』 講師インタビュー記事掲載
・2020年10月~2022年7月
翻訳学校サン・フレア アカデミーにて 日本語メディカルライティング〈理論と応用〉 を担当
・2020年12月
翻訳学校サン・フレア アカデミーより 日本語メディカルライティング講座 基礎 [入門編] をリリース
【Webページ】
https://biomedicallabo.com/
セミナー趣旨、ポイント
本セミナーは、英文メディカルライティングに初めて取り組む方や、基礎から学び直したい方を対象に構成しました。頻出する英語表現や英文法の基本、英語と日本語における構造の違い、文書作成時に注意すべきポイントを、実務で求められる視点からわかりやすく解説します。
グローバル基準に沿った標準的なメディカルライティングの理解を深め、実務に直結するスキルの習得を目指しています。薬事申請文書の質を高め、国際的な信頼を得るための第一歩として、ぜひご参加ください。
得られる知識
・英文メディカルライティングの基本を体系的に理解できる
・頻出表現と英文法のポイントを押さえ、実務に役立つスキルを習得できる
・日本語と英語の表現構造の違いを理解し、明瞭で正確な英文作成力を高められる
・薬事申請に必要な文書作成スキルをグローバルスタンダードに沿って学べる
・学び直しにも活用できる
プログラム
1. はじめて学ぶメディカルライティングの基礎
1.1 はじめに
正確で明快な文書が求められる理由
1.2 日本語と英語の構造を越えて
1.3 つまずきやすい英語表現とその対策
2. 正確性と信頼性を高めるルール
2.1 正確性を支える句読法
2.2 国際基準に沿った表記ルール
2.3 記号と表現で精度を高める
※例えば客観性と正確性を支える表現技法婉曲表現と直接表現を効果的に使い分けるなどを取り上げます。
2.4スタイルガイドを使いこなそう
3. 説得力を高める文章構成の技術
3.1 伝わるパラグラフ・ライティング
3.2 接続表現を戦略的に使う
3.3 一貫性と簡潔性を磨く
3.4 読み手を動かす構成とは
4. 学びから次の成長へ
4.1 本日の総括
正確で明快な英文を書くために
4.2 質へのアプローチ
視点を変えて質を磨く
4.3 続ける力が未来の差になる
□ 質疑応答 □
※上記は仮です。
※当日までに項目・内容が変更となる場合がございます。