セミナー概要
セミナーのテーマ
- 再生医療における細胞培養デバイスの開発
- 細胞培養デバイスの実用化に向けた課題
- 今後の再生医療の展望
こんな方におすすめです
- 再生医療分野の研究者
- 細胞培養デバイスの開発に関心のある方
- 再生医療の課題と将来性に関心のある方
セミナータイトル | 【研究開発動向:2時間セミナー】再生医療のための細胞培養デバイスの開発と実用化に向けた課題 |
開催日時 | 【オンライン配信】 【アーカイブ配信】 【オンライン配信】 |
開催場所 | オンライン 【オンライン配信】 |
受講料 | 22,000円 各種割引特典あり。詳しくは主催会社のサイトをご参照ください。 |
主催 | サイエンス&テクノロジー |
備考 | ■配布資料 オンライン配信受講:製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定) ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、 開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。 ※Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。 アーカイブ配信受講:製本テキスト(開催日を目安に発送) |
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アーカイブ配信に申し込む【研究開発動向:2時間セミナー】再生医療のための細胞培養デバイスの開発と実用化に向けた課題
培養皿、培養特殊容器、培養ハイドロゲル、培養スポンジ、培養中空糸、培養フィルム
3Dプリンタで作製する生体組織
〔実用化に向けた課題〕
簡便で細胞培養の効率化を目的とした細胞培養デバイス開発に焦点を当て、再生医療における問題点から実用化に向けた課題、今後の展望について解説
講師
福岡大学 薬学部 薬物送達学 准教授 博士(薬学) 櫨川 舞 氏
【講師紹介】https://www.science-t.com/lecturer/54809.html
[主な研究・業務]
細胞シート作製のための細胞脱着制御技術の開発(培養皿表面改質技術)
再生医療への応用を目指した生分解性フィルムの開発
がん治療を目的とした核酸医薬開発(生分解性ミセル、エクソソーム製剤)
セミナー趣旨、ポイント
再生医療は生体の失われた機能を回復させる治療として大きな注目を集め、難病・希少疾患等のアンメット・メディカルニーズを満たす最新の医療である。しかしながら、その高度な技術・ニーズの大きさ・コスト面よりその普及には未だ多くの課題があり、「手軽にみんなが利用できる医療」を目指す必要がある。本セミナーでは、簡便で細胞培養の効率化を目的とした細胞培養デバイス開発に焦点を当て、再生医療における問題点から実用化に向けた課題、今後の展望について解説する。
プログラム
1.再生医療の現在の課題
2.移植治療、細胞治療の課題
3.細胞培養デバイスの開発(研究事例)
・培養皿
・培養特殊容器
・培養ハイドロゲル
・培養スポンジ
・培養中空糸
・培養フィルム
・3Dプリンタで作製する生体組織
4.今後の展望
□質疑応答□
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