セミナー概要
セミナーのテーマ
- リチウムイオン電池の基本特性とモデル化
- 効果的な残量予測・劣化予測手法
- BMS設計とマイコン実装例
こんな方におすすめです
- 蓄電池やスマートグリッド関連の初学者
- 若手技術者
- BMS設計に興味のある方
セミナータイトル | リチウムイオン電池のBMS(バッテリーマネジメントシステム)構築入門 |
開催日時 | 【ライブ配信】 2025年10月21日(火)10:30~16:30 【アーカイブ配信】 |
開催場所/配信の補足・注意事項 | 【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】 |
受講料 | 55,000円(税込、資料付) ■会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から |
主催 | R&D支援センター |
受付中
リチウムイオン電池のBMS(バッテリーマネジメントシステム)構築入門
~モデル化・残量推定・劣化管理~
☆リチウムイオン電池の残量・劣化を正確に把握し、安全で長寿命な電池制御を可能にするBMS設計手法を解説する
講師
立命館大学 理工学部 電子情報工学科 教授 福井 正博 氏
【ご略歴】
1983/04-2003/03 松下電器産業株式会社
2003/04- 立命館大学・理工学部・教授
2004/04-2009/03 スーパーヒューマン知能システム研究センター・センター長
2012/07- 株式会社シンセシス・研究顧問
セミナー趣旨、ポイント
近年、高エネルギー蓄積デバイスとしてリチウムイオン蓄電池が注目されているが、温度特性や劣化特性の把握が難しいなど、効果的なBMS(バッテリーマネジメント)手法が求められている。
本セミナーでは、蓄電池やスマートグリッド関連の初学者、若手技術者を対象に、リチウムイオン蓄電池の基本特性と、そのモデル化手法を理解し、効果的な残量予測や劣化予測に関する基本的な方法を習得することを目的とする。蓄電池残量に関しては、様々な提案手法を概説し、蓄電池の温度特性や劣化特性も含めて正しく測定するための手法とマイコンを使った実装例をお話しする。また、蓄電池劣化に関しても、基本的な、劣化のメカニズムを理解した上で、その測定方法と抑制方法について紹介する。また、組電池のバランス制御など、残量、劣化の扱いについて、さらには安全な使い方についても説明する。
受講対象者、必要な予備知識
特にありません。基礎から解説いたします。
こんな方におすすめ
初学者、若手技術者
得られる知識
・リチウムイオン電池の動作原理と特性(電圧・温度・劣化)の理解
・BMSの基本構成と設計時に考慮すべきポイントの把握
・効果的な残量予測・劣化予測に関する基本的な手法の習得
・等価回路・ナイキスト図を用いたモデル化とマイコン実装例の理解
・劣化測定・バランス制御・安全性を踏まえた制御技術の基礎知識
プログラム
1.イントロ
1-1 蓄電池の背景と動向
1-2 リチウムイオン蓄電池の動作原理
1-3 蓄電池への要求と最適化
2.蓄電池のモデル化
2-1 蓄電池の電気的特性、等価回路表現、ナイキスト図表現
2-2 蓄電池の温度特性
3.BMSと高精度残量計
3-1 BMSの設計
3-2 カルマンフィルタを用いた高精度残量推定手法
3-3 高精度残量計のマイコン実装例
4.劣化のモデル化と抑制技術
4-1 蓄電池の劣化現象とモデル化
4-2 劣化の測定方法(ナイキスト図とOCV変化)
4-3 劣化と安全性
5.最近の動向
5-1 電池制御への機器組込み診断事例の紹介
【質疑応答】
受付中