セミナー概要
セミナーのテーマ
- ウェブの力学的性質
- ウェブハンドリングにおけるトライボロジー
- 巻取り問題とその対策
こんな方におすすめです
- 製造業務に携わる若手技術者
- 製造業の新人~中堅技術者
- ウェブハンドリング技術に興味のある方
セミナータイトル | ウェブハンドリング技術の基礎と不具合の対策法 |
開催日時 | 【ライブ配信】 2025年10月27日(月)10:30~16:30 |
開催場所/配信の補足・注意事項 | 【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】 |
受講料 | 55,000円(税込、資料付) ■会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から |
主催 | R&D支援センター |
受付中
ウェブハンドリング技術の基礎と不具合の対策法
ーウェブの力学的性質、巻取り問題、最近の研究成果などー
☆折れ、しわ、スリップ、巻き締り、スリップ、ゲージバンドなどのトラブルについて原因と対策を解説する!
講師
(株)SUNAMI 取締役 砂見 雄太 氏
【ご専門】トライボロジー、ウェブハンドリング、設計工学、バイオミメティクス
セミナー趣旨、ポイント
フィルム、紙、不織布などのウェブを製造する過程において、搬送時には折れしわやスリップ、巻取り時には巻き締り、スリップ、ゲージバンドなどの予期せぬ不具合が生じることが多々あると思います。これを防止する手法としては、経験と勘を基に製造条件を試行錯誤的に検討していると耳にすることが多くあります。これらの不具合は製品の品質と直結することであり、不具合防止は極めて重要な課題です。
本セミナーでは、上記不具合の原因・対策案について学問的な立場からアプローチして、不具合の未然の防止を図る知識を養うことを目的としています。本セミナーを受講したからといって全ての問題を解決することができるとは限りませんが、解決の糸口を見つけることができるでしょう。
受講対象者、必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします
こんな方におすすめ
製造業務にたずさわって1~3年の若手技術者や新人~中堅の方
得られる知識
・ウェブの基礎的な力学的性質について理解できる
・ウェブの不具合メカニズムについて理解できる
・ウェブの不具合の防止法について理解できる
プログラム
1.はじめに
1-1. ウェブの種類について
1-2. ウェブハンドリング技術の基礎について
1-3. ウェブハンドリング技術についてどう学ぶべきか
1-4. ウェブハンドリングの将来性
1-5. まとめ
2.ウェブの力学的性質
2-1. ウェブに作用する力とその変形
2-2. フックの法則
2-3. ウェブ素材の構造と弾性の関係
2-4. 液体の構造と粘性
2-5. 粘弾性体とその力学的モデル
2-6. ウェブの曲げ
2-7. ウェブの座屈
2-8. ウェブの折れしわ
3.ウェブハンドリングのトライボロジー
3-1. ウェブ搬送とトライボロジー
3-2. 摩擦力と摩擦係数
3-3. 摩擦係数の測定
3-4. オイラーのベルト公式
3-5. 固体の接触と摩擦
3-6. 摩擦のメカニズム
3-7. 摩擦係数のコントロール
3-8. マクロスリップの発生条件と抑止方法
3-9. 搬送不具合をどのように防止するか
4.ウェブの巻取り問題
4-1. ウェブの巻取り方式
4-2. ロール内部の応力状態
4-3. 巻取りに関するアルトマンモデル
4-4. 巻取りロール内部のヤング率の異方性
4-5. Hakielの巻取り理論
4-6. 巻取り張力の最適化
4-7. (株)SUNAMIの巻取りシミュレーション【WIND MASTER】の紹介
4-8. 巻取りの不具合についてどう対応するか
5.最近の研究内容
6.フリーディスカッション
受付中