バイオフィルムやヌメリの基礎知識および評価・除去のポイント

  • 開催日2025年11月13日(木)
  • 形態ライブ配信 or アーカイブ配信

セミナー概要

セミナーのテーマ

  • バイオフィルムの構造と形成機構
  • バイオフィルムの評価方法
  • バイオフィルムの防止・洗浄技術

こんな方におすすめです

  • バイオフィルムに関する基礎知識を深めたい方
  • バイオフィルムの評価方法や対策に関心のある方
  • 微生物制御技術に興味のある研究者や技術者
セミナータイトルバイオフィルムやヌメリの基礎知識および評価・除去のポイント
開催日時 【ライブ配信】

2025年11月13日(木)12:30~16:30
お申し込み期限:2025年11月13日(木)12:00まで

【アーカイブ配信】
視聴期間:2025年11月17日(月)~2025年11月21日(金)
お申し込み期限:2025年11月17日(月)まで

開催場所/配信の補足・注意事項

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1.Zoomを使用されたことがない方は、下記よりミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
https://zoom.us/download#client_4meeting
2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
3.開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
・無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

受講料49,500円(税込、資料付)

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主催R&D支援センター

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バイオフィルムやヌメリの基礎知識および評価・除去のポイント

講師

関西大学 化学生命工学部 教授 博士(工学)松村 吉信 氏

《専門》
微生物制御工学 生物工学 分子生物学 生化学

《略歴》
1994年3月 大阪大学大学院 工学研究科 醗酵工学専攻 博士課程後期課程修了
1994年4月 関西大学 工学部 生物工学科 助手
1997年4月 関西大学 工学部 生物工学科 専任講師
2002年9月-2003年9月 米国ミシガン州立大学に留学
2007年4月 関西大学 化学生命工学部 生命・生物工学科 専任講師
2008年4月 関西大学 化学生命工学部 生命・生物工学科 准教授
2015年4月 関西大学 化学生命工学部 生命・生物工学科 教授

セミナー趣旨、ポイント

バイオフィルムやヌメリの形成制御や防止・洗浄の難しさは、その構造物が常に生長する微生物細胞が中心となっているためである。言い換えると、バイオフィルムは形成している環境や構成微生物によって大きく性質を変えるものである。このため、「この対処法で大丈夫」という画一的な対処法を構築することは非常に困難である。そこで、より効果を高めるためには、バイオフィルムの構造や形成機構を知ることが重要となる。また、これまでにトライされているバイオフィルム形成抑制法や除去法を知り、各自の目標にどの方法がベターマッチかをトライアンドエラーで見つけ出す必要ある。
 本セミナーでは微生物細胞の活動と微生物制御に関する様々な問題点を示しながら、微生物細胞集団であるバイオフィルム制御の難しさを解説する。また、バイオフィルム内の細菌叢の検出法や細胞の生理状態の確認法についても解説する。これらを通して、バイオフィルムの構造と形成過程の知見や、バイオフィルムの防止・洗浄技術についても解説する。

プログラム

1.微生物制御とバイオフイルム・ぬめりに関わる微生物
 1.1 一般的な微生物制御法
 1.2 微生物の分類
 1.3 生長するバイオフィルム・ヌメリ

2.微生物の生活環
 2.1 細菌細胞の構造
 2.2 一般的な微生物細胞の生活環?
 2.3 微生物の生育に必要な環境条件
 2.4 細菌細胞の特徴とストレス耐性

3.バイオフィルムの特徴
 3.1 バイオフィルムが形成する環境について
 3.2 バイオフィルム構造
 3.3 バイオフィルムのストレス耐性
 3.4 バイオフィルム形成・成熟過程
 3.5 バイオフィルム形成および崩壊に関わる情報伝達システム

4.バイオフィルム評価法
 4.1 コロニーカウント法の問題点
 4.2 蛍光顕微鏡を用いた細胞検出と生死判定
 4.3 Flow cytometry法による細胞検出と生死判定
 4.4 微生物の同定法
 4.5 次世代シーケンサーを用いた細菌叢解析
 4.6 バイオフィルム評価法

5.バイオフィルム対策
 5.1 バイオフィルムと付着表面の構造
 5.2 バイオフィルム制御・防止技術

6.今後のバイオフィルム研究とその活用

受付中