高分子材料における添加剤の基礎知識と分析技術

  • 開催日2025年9月18日(木)
  • 形態ライブ配信 or アーカイブ配信

セミナー概要

セミナーのテーマ

  • 高分子材料添加剤の種類と役割
  • 添加剤分析のための前処理と分析方法
  • 分析機器の原理と使用方法

こんな方におすすめです

  • 高分子製品の分析に携わる初心者
  • 高分子製品の分析経験2、3年の方
  • 高分子材料の添加剤と分析方法を基礎から学びたい方
セミナータイトル高分子材料における添加剤の基礎知識と分析技術
開催日時 【ライブ配信】

2025年9月18日(木)13:00~16:30
お申し込み期限:2025年9月18日(木)12:30まで

【アーカイブ配信】
視聴期間:2025年9月22日(月)~2025年9月29日(月)
お申し込み期限:2025年9月22日(月)まで

開催場所/配信の補足・注意事項

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1.Zoomを使用されたことがない方は、下記よりミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
https://zoom.us/download#client_4meeting
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・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
・無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

受講料49,500円(税込、資料付)

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高分子材料における添加剤の基礎知識と分析技術

☆オンライン会議アプリZoomを使ったWEBセミナーです。ご自宅や職場のPCで受講できます。

講師

(一財)化学物質評価研究機構 課長 博士(工学) 三輪 怜史 氏

◆専門:
 高分子化学

◆略歴:
 2004年3月 名古屋工業大学大学院 材料工学専攻 修了
 2004年4月 財団法人化学物質評価研究機構 入構
 2012年3月 九州大学大学院 統合新領域 オートモーティブサイエンス専攻 修了

セミナー趣旨、ポイント

 プラスチックやゴム等の高分子材料に使用される各種添加剤の種類と役割について、高い頻度で使用される添加剤を中心として紹介する。
 高分子材料中には多種の添加剤が様々な濃度で添加されており、それらの定性・定量を行うにはポリマー種や添加量に応じて、適切な前処理と分析方法を選択する必要がある。目的とする添加剤、高分子の種類、分析目的に合わせた前処理方法について解説するとともに、機器分析技術の原理や分析方法について具体例を交えて述べる。また、よく使用される高分子材料添加剤の中でも分析困難な物質として知られるヒンダードアミン系光安定剤(HALS)について、汎用的な機器を用いて分析した例を解説する。

こんな方におすすめ

・高分子製品の分析に携わる初心者から2、3年の経験者
・高分子材料の添加剤及び分析方法について基礎から勉強したい方

得られる知識

・汎用のプラスチック、加硫ゴムに使用される添加剤の役割と種類
・添加剤分析のための前処理法(抽出、再沈殿など)
・分析機器の基本知識と使用方法
・添加剤の種類に併せた分析装置の選び方

プログラム

1. 高分子材料用添加剤概論
 1.1. 添加剤の役割
 1.2. 添加剤の種類
  1.2.1. プラスチック用添加剤
  1.2.2. ゴム用添加剤

2. 添加剤の分析方法
 2.1. 分析のための前処理
 2.2. 有機添加剤の分析方法に関する基礎知識と分析事例
  2.2.1. ガスクロマトグラフィー (GC)
   ~カラム、検出器の選択、試料導入方法や誘導体化方法~
  2.2.2. 液体クロマトグラフィー (HPLC)
   ~カラム、測定モード、検出器の選択方法 プラスチック添加剤を例として~
  2.2.3. 薄層クロマトグラフィー (TLC)
  2.2.4. フーリエ変換赤外分光 (FT-IR)法、ラマン分光法
  2.2.5. 核磁気共鳴 (NMR) 法
 2.3. 無機添加剤の分析方法と分析事例
  2.3.1. 無機添加剤の定性分析
   ~蛍光X線分析 (XRF)、電子線マイクロアナリシス (EPMA)及び、X線回折(XRD)法
  2.3.2. 無機添加剤の定量分析~前処理、誘導結合プラズマ発光、質量分析~

3. ゴム・プラスチック材料の添加剤の分析方法
 3.1. 架橋剤、加硫促進剤、硫黄の分析方法
 3.2. 有機添加剤(安定剤・可塑剤・滑剤など)の定性、定量分析
 3.3. カーボンブラック、シリカの定性・定量分析
 3.4. 無機添加剤の分析

4. 応用分析事例紹介
 4.1. ヒンダードアミン系光安定剤 (HALS) の分析例
 4.2. 添加剤の変質を原因とする製品変色の分析例

【質疑応答】

受付中