プラスチック破壊メカニズムの基礎と材料強度設計

  • 開催日2025年9月26日(金)
  • 形態ライブ配信 or アーカイブ配信
2025/08/19

セミナー概要

セミナーのテーマ

  • 材料強度の基礎
  • 高分子材料の変形と破壊
  • 高分子材料の強度設計

こんな方におすすめです

  • 若手技術者
  • 新人の方
  • プラスチックの強度設計に興味のある方
セミナータイトルプラスチック破壊メカニズムの基礎と材料強度設計
開催日時 【ライブ配信】

2025年9月26日(金)10:30~16:30
お申し込み期限:2025年9月26日(金)10:00まで

【アーカイブ配信】
視聴期間:2025年9月30日(火)~2025年10月6日(月)
お申し込み期限:2025年9月30日(火)まで

開催場所/配信の補足・注意事項

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1.Zoomを使用されたことがない方は、下記よりミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
https://zoom.us/download#client_4meeting
2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
3.開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにPDFにてお送りいたします。※紙媒体での配布はございません。
・無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

受講料55,000円(税込、資料付)

■会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
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プラスチック破壊メカニズムの基礎と材料強度設計

☆本講演では材料強度の基礎・高分子材料の変形と破壊・プラスチックの強度設計、
 さらに最近の高分子破壊に関する研究例などを分かりやすく解説します。

講師

山形大学 大学院有機材料システム研究科 准教授 博士 西辻 祥太郎 氏
【ご専門】高分子物性

セミナー趣旨、ポイント

 プラスチックの成形品に力を加えると変形する。負荷を増加させると、すぐに壊れる脆性破壊が起きるか、大きく変形した後に壊れる延性破壊が起きる。このような高分子材料の破壊に関して理解することは、強度設計するうえで非常に重要である。
 本講演では、まず材料強度の基礎から始める。特に弾性変形と塑性変形、ボイドやクレイズなど基礎的な用語から詳しく解説する。そして、実際の高分子材料の研究例を交えながら、せん断変形支配の場合の破壊と体積変形支配の変形の破壊に分けて詳しく解説する。これらを通じて、一軸伸張変形や切り欠きがある高分子材料の変形について理解できるようにする。また、これらの知見を踏まえて、高分子材料の強度設計に関して理解することを目指す。
 本講演では非晶性高分子および結晶性高分子材料をそれぞれ一例ずつ紹介する。最後に、最近の高分子の破壊に関する研究例を紹介する。

受講対象者、必要な予備知識

特に予備知識は必要ありません

こんな方におすすめ

若手技術者や新人の方。

得られる知識

プラスチックの破壊に関する幅広い知識が得られ、プラスチックの強度設計に対する考え方を理解することができる。

プログラム

1.材料強度の基礎
 1-1. グリフィスの理論
 1-2. せん断変形と体積変形
 1-3. ひずみの拘束による応力集中

2.せん断変形支配の高分子材料の変形と破壊
 2-1. 塑性変形
 2-2. ソフトニングとネッキング
 2-3. 配向硬化
 2-4. せん断変形支配の下での破壊

3.体積変形支配の高分子材料の変形と破壊
 3-1. ボイドの形成とその不安定拡張
 3-2. ひずみの拘束とボイドの不安定拡張
 3-3. 切り欠きのひずみの拘束によるボイドの不安定拡張
 3-4. ひずみ拘束による高分子材料の脆性的な破壊

4.高分子材料の強度設計
 4-1. 高分子材料の強度の境界条件依存性とタフニング
 4-2. 非晶性ガラス状高分子の強度設計
 4-3. 結晶性高分子の強度設計

5.最近の高分子材料の破壊に関する研究について
 5-1. 熱老化と分子量依存性
 5-2. Essential Work of Fracture
 5-3. X線散乱法による密度揺らぎ


【質疑応答】

受付中