セミナー概要
セミナーのテーマ
- 導電性高分子の作製と評価技術
- 電解キャパシタの開発と応用
- 電子・エネルギーデバイスへの応用展開
こんな方におすすめです
- 高分子材料の研究開発担当者
- 電子デバイス関連の開発者
- 新素材、新技術に関心のある技術者
セミナータイトル | 導電性高分子の作製・評価技術と電子デバイスへの応用展開 |
開催日時 | 【ライブ配信】 2025年10月22日(水)13:00~17:00 【アーカイブ配信】 |
開催場所/配信の補足・注意事項 | 【持参物】 |
受講料 | 49,500円(税込、資料付) ■会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から |
主催 | R&D支援センター |
受付中
導電性高分子の作製・評価技術と電子デバイスへの応用展開
導電性高分子高機能化に向けた作製法・評価法から電子・エネルギーデバイスへの応用まで詳解!
講師
工藤技術コンサルタント事務所 代表・博士(工学) 工藤 康夫 氏
《経歴》
1969年~2008年 松下電器産業(株)(現パナソニック(株))勤務:主として高分子材料の研究・開発に従事
1990年 導電性高分子ポリピロールを用いたアルミニウム固体電解キャパシタを世に先駆けて実用化
1996年 「ポリピロールの電解コンデンサへの応用に関する研究」により博士(工学)取得
1997年~2000年 電気化学会 キャパシタ技術委員会 運営委員
2000年 高分子学会賞受賞
2001年 第33回市村産業賞受賞
2009年 工藤技術コンサルタント事務所設立
2009年~2013年 東京工業大学(現東京科学大学)非常勤研究員
2016年~2019年 首都大学東京(現東京都立大学)非常勤講師
セミナー趣旨、ポイント
・20世紀末に見出され、新素材として注目を集めているπ共役二重結合導電性高分子のあらましと、それらの(ポリピロールとポリエチレンジオキシチオフェンを中心に)の作製・評価技術について紹介する。
・導電性高分子を用いた3種類の構造の電解キャパシタ(積層型アルミ電解キャパシタ、巻回型アルミ電解ャパシタ、タンタル電解キャパシタ)の開発と事業化の過程について詳しく述べる。
・従来の材料では実現できなかった、導電性高分子電解キャパシタの優れた特性と主要な用途について解説する。
・導電性高分子が有する多彩な機能と、現在意欲的に研究が進められている他の電子・エネルギーデバイスへの応用についても触れる。
得られる知識
・高機能導電性高分子の作製ならびに評価に関する技術知識
・導電性高分子を用いた固体電解キャパシタの開発ならびに評価に関する技術知識
・導電性高分子の多彩な機能と種々の電子・エネルギーデバイスへの応用に関する技術知識
プログラム
1.導電性高分子
1-1.導電性高分子の構造
1-2.導電性高分子の作製
1-3.導電性高分子の評価
2.電解キャパシタ
2-1.キャパシタの基本
2-2.電解キャパシタの構造
2-3.電解キャパシタの特徴
3.電解重合導電性高分子を用いた固体電解キャパシタ
3-1.ポリピロールを用いたアルミ固体電解キャパシタの構造
3-2.ポリピロールを用いたアルミ固体電解キャパシタの作製プロセス
3-3.ポリピロールを用いたアルミ固体電解キャパシタの特性
3-4.ポリピロールを用いたアルミ固体電解キャパシタの用途
4.化学重合導電性高分子を用いた固体電解キャパシタ
4-1.ポリピロールを用いたタンタル固体電解キャパシタ
4-2.ポリエチレンジオキシチオフェンを用いたタンタル固体電解キャパシタ
4-3.ポリエチレンジオキシチオフェンを用いたアルミ固体電解キャパシタ
5.分散型導電性高分子を用いたハイブリッド電解キャパシタ
5-1.分散型ポリエチレンジオキシチオフェンを用いたハイブリッド電解キャパシタの構造
5-2.分散型ポリエチレンジオキシチオフェンを用いたハイブリッド電解キャパシタの作製
5-3.分散型エチレンジオキシチオフェンを用いたハイブリッド電解キャパシタの特性
6.導電性高分子を用いた電解キャパシタの総括
実用化されている各種導電性高分子キャパシタについて様々な観点から比較・総括
7.導電性高分子の他の電子・エネルギーデバイス等への応用
7-1.半導体素子への応用
7-2.有機ELデバイスへの応用
7-3.二次電池への応用
7-4.太陽電池への応用
7-5.アクチュエータへの応用
7-6.熱電変換素子への応用
受付中