高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析

  • 開催日2025年10月10日(金)
  • 形態ライブ配信 or アーカイブ配信

セミナー概要

セミナーのテーマ

  • レオロジーと粘弾性測定の基礎
  • 線形粘弾性理論
  • 無定形・結晶性高分子の粘弾性挙動

こんな方におすすめです

  • 高分子材料の研究開発に携わる方
  • レオロジーや粘弾性測定の基礎を学びたい方
  • 材料の特性評価に興味のある方
セミナータイトル高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析
開催日時 【ライブ配信】

2025年10月10日(金)12:30~16:30
お申し込み期限:2025年10月10日(金)12:00まで

【アーカイブ配信】
視聴期間:2025年10月14日(火)~2025年10月17日(金)
お申し込み期限:2025年10月14日(火)まで

開催場所/配信の補足・注意事項

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1.Zoomを使用されたことがない方は、下記よりミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
https://zoom.us/download#client_4meeting
2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
3.開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにPDFにてお送りいたします。※紙媒体での配布はございません。
・無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

受講料49,500円(税込、資料付)

■会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、44,000円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、
  計49,500円(2人目無料)です。

※ライブ配信とアーカイブ配信(見逃し配信)両方の視聴を希望される場合は、会員価格で1名につき49,500円(税込)、2名同時申込で55,000円(税込)になります。お申し込みフォームのコメント欄に「ライブとアーカイブ両方視聴」とご記入下さい。

※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
郵送での案内をご希望の方は、備考欄に【郵送案内希望】とご記入ください。

主催R&D支援センター

受付中

高分子レオロジーの基礎と粘弾性測定解析

★レオロジーや粘弾性測定についてのイメージを掴み、実際の測定や解析に活かそう!

講師

金沢大学 理工研究域 フロンティア工学系 高分子材料物性研究室
博士 助教 伊藤 麻絵 氏

<ご専門>
 レオロジー、高分子固体物性

<学協会>
 レオロジー学会、高分子学会、日本化学会

<ご略歴>
 東京理科大学(学士)(2006-2010)
 東京工業大学(修士)(2010-2012)
 シャープ株式会社 研究・開発職(2012-2016)
 北陸先端科学技術大学院大学(博士)(2016-2019)
 金沢大学 理工研究域 フロンティア工学系 助教(現職)(2019-)

セミナー趣旨、ポイント

 高機能・高性能な高分子材料の開発において、得られた材料の特性を評価することは必須である。高分子材料はその材料種に特有の緩和時間をもち、これが材料の硬い、軟らかいといった変形に対する応答と密接に関係している。
 本講座を通じてレオロジーや粘弾性測定についてのイメージを掴み、実際の測定や解析に活かすことを目指す。まずレオロジーという学問を簡単に紹介したうえで粘弾性測定の重要性を示し、線形粘弾性理論について説明する。さらに、それらの知見を踏まえて、無定形高分子・結晶性高分子の粘弾性挙動について具体例を用いて解説し、実際の材料を扱う際のポイントや解析手法について述べる。

得られる知識

・レオロジーと粘弾性測定
・線形粘弾性理論
・無定形高分子の粘弾性
・結晶性高分子の粘弾性

プログラム

1.粘弾性測定
 1-1.レオロジーとは?
 1-2.粘弾性測定の基礎(応力とひずみ)
 1-3.刺激と応答(因果律)

2.線形粘弾性理論
 2-1.応力緩和(マクスウェルモデル)とクリープ(フォークトモデル)
 2-2.緩和時間
 2-3.緩和時間と観測温度
 2-4.緩和スペクトル
 2-5.静的試験と動的試験

3.無定形高分子の粘弾性
 3-1.高分子の粘弾性の温度依存性
 3-2.温度-時間換算則、シフトファクター、活性化エネルギー
 3-3.ガラス-ゴム転移領域
 3-4.高分子鎖のからみ合い
 3-5.からみ合い点間分子量と臨界分子量

4.結晶性高分子の粘弾性
 4-1.ポリエチレン固体の粘弾性スペクトル
 4-2.緩和強度の算出方法

5.まとめ

受付中