プラスチック成形品における残留ひずみの発生メカニズムおよび対策とアニール処理技術

  • 開催日2025年11月19日(水)
  • 形態ライブ配信 or アーカイブ配信

セミナー概要

セミナーのテーマ

  • 残留ひずみの発生メカニズムと対策
  • 成形法別の残留ひずみと対策
  • アニール処理技術

こんな方におすすめです

  • プラスチック成形品の設計者
  • 成形条件の最適化に関わる技術者
  • 品質管理担当者
セミナータイトルプラスチック成形品における残留ひずみの発生メカニズムおよび対策とアニール処理技術
開催日時 【ライブ配信】

2025年11月19日(水)10:30~16:00
お申し込み期限:2025年11月19日(水)10:00まで

【アーカイブ配信】
視聴期間:2025年11月21日(金)~2025年11月28日(金)
お申し込み期限:2025年11月21日(金)まで

開催場所/配信の補足・注意事項

【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】
1.Zoomを使用されたことがない方は、下記よりミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。
https://zoom.us/download#client_4meeting
2.セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
3.開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。

・セミナー資料は開催前日までにPDFにてお送りいたします。
・無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

受講料55,000円(税込、資料付)

■会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
 ・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、
  計55,000円(2人目無料)です。

※ライブ配信とアーカイブ配信(見逃し配信)両方の視聴を希望される場合は、会員価格で1名につき55,000円(税込)、2名同時申込で66,000円(税込)になります。お申し込みフォームのコメント欄に「ライブとアーカイブ両方視聴」とご記入下さい。

※会員登録とは
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プラスチック成形品における残留ひずみの発生メカニズムおよび対策とアニール処理技術

★残留ひずみの種類と発生メカニズム、成形法別の発生原因と対策、アニール処理法と注意点について現場的観点から解説!

講師

本間技術士事務所 所長 本間 精一 氏
(元・三菱エンジニアリングプラスチックス 常務取締役)

セミナー趣旨、ポイント

 残留ひずみは成形過程で生じた弾性ひずみが成形後に残留しているひずみである。残留応力は(残留ひずみ×弾性率)であるので材料の弾性率によって変化する。残留ひずみが過大であるとクラック、後寸法変化、そり、光学性能低下など様々な不具合を誘発する。主な成形方法には射出成形、押出成形、ブロ―成形、真空加圧成形などがあるが、これらの成形法によっても発生メカニズムが異なる。
 第1部では成形法と残留ひずみの発生原理、製品設計や成形条件による対策、不具合防止の材料選定ポイント、残留ひずみ測定法などについて解説する
次に、製品設計や成形条件の最適化や材料選定で対策できないときにはアニール処理によらねばならない。アニール処理は応力緩和特性を利用して残留ひずみを低減する方法である。 
 第2部ではアニール条件(温度、時間)、アニール方法、アニールの留意点、アニール事例などについて解説する。

プログラム

第1部 残留ひずみの発生メカニズムと対策
  1.残留ひずみの発生メカニズム
   1.1 残留ひずみと残留応力
   1.2 残留ひずみの特性
   1.3 残留ひずみの種類と発生メカニズム
  2.成形法別の残留ひずみと対策
   2.1 射出成形の残留ひずみと対策
   2.2 押出成形の残留ひずみと対策
   2.3 ブロー成形の残留ひずみと対策
   2.4 真空・圧空成形の残留ひずみと対策
  3.金具インサート残留ひずみの発生原因と対策
   3.1 発生原因
   3.2 対策
  4.熱ひずみの発生原因と対策
   4.1 発生原因
   4.2 対策
  5.残留ひずみによる不具合を防止する材料選択ポイント
   5.1 ストレスクラック
   5.2 ケミカルクラック
   5.3 後寸法変化、そり
   5.4 光学ひずみ(光弾性ひずみ、複屈折)
  6.残留ひずみの検出方法
   6.1 検出方法と長所、短所
   6.2 光学的測定法
   6.3 化学的方法(溶剤浸漬法)
   6.4 応力解放法

第2部 アニール処理技術
  1.アニール処理の原理
   1.1 アニールの目的
   1.2 残留ひずみ低減メカニズム
  2.アニール処理条件
   2.1 アニール温度
   2.2 アニール時間
   2.3 プラスチックとアニール条件例
  3.アニール処理方法
   3.1 熱風加熱法
   3.2 オイルバス、ソルトバス処理法
   3.3 温水処理法
   3.4 遠赤外線加熱法
  4.アニール処理の注意点
   4.1 変色
   4.2 アニール処理時のクラック
   4.3 加熱収縮
   4.4 脆化
  5.残留ひずみの種類とアニール処理
   5.1 アニール効果のある残留ひずみ
   5.2 アニール効果のない残留ひずみ
  6.アニール処理を必要とするケース
   6.1 塗装、印刷、接着、湿式めっき
   6.2 厚肉成形品(丸棒、厚板)
   6.3 寸法安定化
  7.アニール処理事例
   7.1 エンプラのアニール処理
   7.2 遠赤外線アニール処理
   7.3 押出品のアニール処理

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