機械学習による適応的実験計画-ベイズ最適化と能動的レベル集合推定の基礎と実践-

このセミナーは終了しました

2025/06/18

セミナー概要

セミナーのテーマ

  • ベイズ最適化の基礎と実践
  • 能動的レベル集合推定の基礎と実践
  • Pythonによる実装とデモ

こんな方におすすめです

  • データ取得コストが高い問題を扱う分野の実務者
  • 機械学習によるデータ駆動型アプローチに興味のある方
  • ベイズモデリングに興味のある方
セミナータイトル機械学習による適応的実験計画-ベイズ最適化と能動的レベル集合推定の基礎と実践-
開催日時 【ライブ配信】

2025年8月8日(金)10:30~16:30
お申し込み期限:2025年8月8日(金)10:00まで

【アーカイブ配信】
視聴期間:2025年8月12日(火)~2025年8月18日(月)

・このセミナーはアーカイブ付きです。
 視聴期間:8月12日(火)~8月18日(月)
・セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。
・ライブ講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。

開催場所/配信の補足・注意事項

【ライブ配信】
・本セミナーは、主催会社様HPのマイページより視聴いただけます。
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。

【アーカイブ配信】
・本セミナーは、主催会社様HPのマイページより視聴いただけます。
・視聴期間は8/12から7日間を予定しています。またアーカイブは原則として編集は行いません。

受講料55,000円

定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円

受講者2名以上の場合:【2名同時申込で1名無料】対象セミナー
2名で55,000円 (2名ともE-mail案内登録必須​/1名あり定価半額27,500円)
▼1名分無料適用条件
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価の半額で追加受講できます。
※請求書(クレジットカード決済の場合は領収書)は、代表者にS&T会員マイページにてPDF発行いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
受講者1名の場合:テレワーク応援キャンペーン【オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込み: 受講料 44,000円(E-Mail案内登録価格 42,020円 )
定価:本体40,000円+税4,000円
E-Mail案内登録価格:本体38,200円+税3,820円
※他の割引は併用できません。
主催サイエンス&テクノロジー
備考配布資料はPDFデータ(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、主催会社様HPのマイページよりダウンロード可となります。

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機械学習による適応的実験計画-ベイズ最適化と能動的レベル集合推定の基礎と実践-

~基礎から、統計モデリング、アルゴリズム、Pythonによる実践、具体的な適用事例まで~

能動学習・適応的実験計画という考え方、ベイズ最適化・能動的レベル集合推定の基礎と方法、
複雑な問題に対するベイズ最適化(制約付き最適化や多目的最適化のためのベイズ最適化等)、
機械学習モデルの超パラメータ調整やSiエピタキシャル成長プロセス条件の最適化等の各応用事例、
Pythonによる実装方法などについて解説。当日はデモも実施します。
(google colaboratoryにアクセス可能な方は、実際に体験できます)。

講師

京都大学 大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 医療統計学分野 准教授 博士(情報科学) 松井 孝太 氏
専門:統計的機械学習,生物統計学
(兼任)東京工業大学特別研究員
(兼任)滋賀大学データサイエンス・AIイノベーション研究推進センター 特任准教授
個人ページ:https://sites.google.com/site/matsuikotaswebpage/

セミナー趣旨、ポイント

 科学的な営みを実行していく上で、「設計」や「計画」はおろそかにすることができない重要なプロセスです。設計や計画が問題の根幹となっている例は、ロボット開発・創薬・天然資源の探鉱など枚挙に暇がありません。近年、設計や計画問題に対するデータ駆動型のアプローチ、また、それを実現するための情報技術である機械学習が注目されています。
 データ駆動型のアプローチは、データ分析の方法だけでなく、データ収集の方法も考察および最適化の対象とします。特に後者の性質は、ものづくりなどデータ収集コストが非常に高い分野においては重要な意味を持っていると考えられます。
 本セミナーでは、データ駆動型のアプローチの一つである適応的実験計画に注目し、ベイズ最適化と能動的レベル集合推定という2つの手法について、統計モデリング、アルゴリズム、適用事例を解説したいと思います。

こんな方におすすめ

医学(創薬)や材料科学など、データ取得コストが高い問題を扱う分野の実務者の方
大学初年度程度の微積分、線形代数、確率・統計の知識を仮定します。

得られる知識

・機械学習による適応的実験計画の考え方
・ベイズモデリングの基礎知識
・ベイズ最適化や能動的レベル集合推定の基礎知識
・ベイズ最適化や能動的レベル集合推定の実行方法
・具体的な適用事例

プログラム

1.導入
 1.1 機械学習によるデータ駆動型アプローチ
  (能動学習、適応的実験計画という考え方について)
 1.2 ブラックボックス関数の最適化問題とベイズ最適化・レベル集合推定

2.ベイズモデルによる機械学習と回帰のための適応的実験計画
 2.1 ベイズ線形回帰
 2.2 ガウス過程回帰
 2.3 ガウス過程回帰に基づく関数推定のための適応的実験計画

3.ベイズ最適化の方法論
 3.1 ベイズ最適化の基本アルゴリズム
 3.2 様々な獲得関数に基づくベイズ最適化

4.能動的レベル集合推定の方法論
 4.1 レベル集合推定問題の定式化とアルゴリズム
 4.2 能動的レベル集合推定のための獲得関数

5.より複雑な問題に対するベイズ最適化
 5.1 制約付き最適化のためのベイズ最適化
 5.2 コスト考慮型のベイズ最適化
 5.3 多目的最適化のためのベイズ最適化
 5.4 複数条件を同時に観測できる問題のためのベイズ最適化
 5.5 高次元な入力空間上のベイズ最適化

6.応用事例紹介
 6.1 機械学習モデルの超パラメータ最適化
 6.2 レベル集合推定による太陽電池用シリコンインゴットの低品質領域の推定
 6.3 Siエピタキシャル成長プロセス条件の最適化
 6.4 抗がん剤第I相臨床試験における最大耐用量の推定
 6.5 がん剤第I/II相臨床試験における毒性と有効性を考慮した許容用量集合の推定

7.ベイズ最適化の実行
 7.1 Pythonによるベイズ最適化の実装方法の紹介
 7.2 回帰のための能動学習、ベイズ最適化、能動的レベル集合推定のデモ紹介
 (google colaboratoryにアクセス可能な方はハンズオン)

□ 質疑応答 □

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