塗料入門~塗料を構成する材料と配合設計の基本を学ぶ~

このセミナーは終了しました

  • 開催日2025年7月18日(金)
  • 形態ライブ配信 or アーカイブ配信
2025/06/12

セミナー概要

セミナーのテーマ

  • 塗料の基礎知識と構成成分
  • バインダー樹脂、溶剤、顔料の特性と選定
  • 環境対応塗料と水性塗料の設計

こんな方におすすめです

  • 塗料に関する基礎知識を習得したい方
  • 塗料の配合設計について学びたい方
  • 環境対応塗料や水性塗料に興味のある方
セミナータイトル塗料入門~塗料を構成する材料と配合設計の基本を学ぶ~
開催日時 【ライブ配信】

2025年7月18日(金)10:30~16:30
お申し込み期限:2025年7月18日(金)10:00まで

【アーカイブ配信】
視聴期間:2025年8月4日(月)~2025年8月18日(月)
お申し込み期限:2025年8月4日(月)まで

【ライブ配信】
・受講者特典としてこのセミナーはアーカイブ付きです
 視聴期間:2025/8/4(月)~2025/8/18(月)
・セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。
・ライブ講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。

開催場所/配信の補足・注意事項

【ライブ配信】
・本セミナーは、主催会社様HPのマイページより視聴いただけます。
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。

【アーカイブ配信】
・本セミナーは、主催会社様HPのマイページより視聴いただけます。

受講料55,000円

定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円

受講者2名以上の場合:【2名同時申込で1名無料】対象セミナー
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須​/1名あたり定価半額の27,500円)
▼1名分無料適用条件
※2名様ともE-Mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にS&T会員マイページにて発行いたします(PDF)。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
受講者1名の場合:テレワーク応援キャンペーン【オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込み: 受講料 44,000円(E-Mail案内登録価格 42,020円 )
定価:本体40,000円+税4,000円
E-Mail案内登録価格:本体38,200円+税3,820円
※他の割引は併用できません。
主催サイエンス&テクノロジー
備考配布資料はPDFデータ(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、主催会社様HPのマイページよりダウンロード可となります。

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塗料入門~塗料を構成する材料と配合設計の基本を学ぶ~

*バインダー樹脂・溶剤とシンナー・顔料と分散、水性塗料設計まで*

■塗料の基礎から応用までをわかりやすく解説
■樹脂・溶剤・顔料、それぞれの役割と選定ポイントを習得
■知っておきたい塗料の科学と配合設計の考え方が学べる
■環境対応・水性塗料など近年の動向にも対応
など、塗料の材料技術について経験の浅い方を主対象に実務的に役立つ知識を凝縮してご提供します。

講師

郷司技術士事務所 代表​ 技術士(化学部門) 郷司春憲 氏
【講師紹介】https://www.science-t.com/lecturer/13911.html

【経歴】
1978年 日本ペイント(株)に入社 顔料分散などの界面化学に関する研究開発 生産技術開発に従事
    開発プロジェクトマネージャー 生産技術研究部長などを歴任
2008年~2013年 (社)色材協会理事
2014年 日本ペイント(株)退職
2014年 郷司技術士事務所開設、技術コンサルタントとして活動中 多数の企業に技術指導の実績を有する

【専門】
界面化学分野

セミナー趣旨、ポイント

 塗料は被塗物へ美観を付与し、錆や腐食などの劣化を防止するなど、古くから社会インフラの整備に貢献してきた。また美観や保護以外にもさまざまな特殊機能を有する機能性塗料も増えている。また近年は光学部品、電池や各種電子部品・デバイスなど塗料・コーティング材は活躍の場を大きく広げてきている。
 塗料設計は高分子化学、無機および有機化学、物理化学、コロイド化学、界面化学、レオロジー、色彩科学など多くの科学技術から成る複合技術である。広範囲の知識が必要であり、その複雑さのために従来は試行錯誤的なアプローチも多かった。
 本セミナーでは塗料設計が科学的に理解できるように、塗料がどのような材料で構成され、それらがどのような考えや科学に基づいて配合され塗料性能をコントロールしているのか分かりやすく解説したい。

得られる知識

・塗料組成の概要
・塗膜の機能
・付着のメカニズム
・塗料用合成樹脂および硬化剤の基礎知識
・シンナー設計の考え方と溶解性パラメーター
・顔料の役割と顔料分散技術の概要
・環境対応塗料の概要
・水性塗料の設計技術

プログラム

1.塗料の基礎知識
  1.1 塗料・塗装の役割と機能
  1.2 塗料の構成成分
  1.3 塗料の製造方法
  1.4 塗料の固まるメカニズム(ラッカー型、架橋型など)
  1.5 なぜ塗膜はくっつくのか
  1.6 知っておきたい技術用語

2.塗料のバインダー樹脂
  2.1 代表的な樹脂の種類と特徴
  2.2 樹脂の性質を決める代表的な特性値(Tg,分子量,SPなど)
  2.3 主要な樹脂の構造と設計
   ・アクリル樹脂
   ・ポリエステル樹脂
   ・ウレタン樹脂
   ・エポキシ樹脂
  2.4 主要な硬化剤と反応メカニズム

3.溶剤の選定とシンナー設計
  3.1 シンナー設計の考え方
  3.2 溶解性パラメーター
  3.3 蒸発速度
  3.4 シンナー設計と仕上がり肌・塗装トラブルとの関係

4.顔料と顔料分散
  4.1 顔料の種類と特徴・機能
  4.2 発色のメカニズム
  4.3 上手に顔料を分散するコツ
  4.4 分散良否はどう判定するのか
  4.5 分散の難しい顔料と顔料分散剤の利用技術

5.環境対応塗料と水性塗料
  5.1 カーボンニュートラルに対する塗料業界の取り組み
  5.2 各種の環境対応塗料とVOC削減効果・カーボンフットプリント
  5.3 水性塗料の組成と課題
   ・各種水性樹脂と特徴
   ・水の特性と水性塗料設計の課題
   ・添加剤の役割

□ 質疑応答 □

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