ポリマーアロイにおける分散構造、界面構造の形成とモルフォロジーの観察・解析手法

このセミナーは終了しました

2025/06/26

セミナー概要

セミナーのテーマ

  • ポリマーアロイの分散構造とモルフォロジー制御
  • モルフォロジーの観察・解析手法
  • ナノサイズのモルフォロジー解析と材料開発

こんな方におすすめです

  • プラスチック材料開発技術者
  • 樹脂・ゴム加工製品製造技術者
  • 樹脂マテリアルリサイクル技術の検討担当者
セミナータイトルポリマーアロイにおける分散構造、界面構造の形成とモルフォロジーの観察・解析手法
開催日時 【ライブ配信】

2025年7月30日(水)10:30~16:30
お申し込み期限:2025年7月30日(水)10:00まで

【アーカイブ配信】
視聴期間:2025年8月19日(火)~2025年9月1日(月)
お申し込み期限:2025年8月19日(火)まで

開催場所/配信の補足・注意事項

【ライブ配信】
・本セミナーは、主催会社様HPのマイページより視聴いただけます。
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。

【アーカイブ配信】
・本セミナーは、主催会社様HPのマイページより視聴いただけます。

受講料55,000円

定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円

受講者2名以上の場合:【2名同時申込で1名無料】対象セミナー
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須​/1名あたり定価半額の27,500円)
▼1名分無料適用条件
※2名様とも、E-Mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(クレジットカード決済の場合は領収書)は代表者にS&T会員マイページにて発行します(PDF)。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
受講者1名の場合:テレワーク応援キャンペーン【オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込み: 受講料 44,000円(E-Mail案内登録価格 42,020円 )
定価:本体40,000円+税4,000円
E-Mail案内登録価格:本体38,200円+税3,820円
※他の割引は併用できません。
主催サイエンス&テクノロジー
備考配布資料はPDFデータ(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、主催会社様HPのマイページよりダウンロード可となります。
※アーカイブ配信受講の場合は、配信開始日からダウンロード可となります。

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ポリマーアロイにおける分散構造、界面構造の形成とモルフォロジーの観察・解析手法

~ポリマ―アロイの界面・構造で何が起こっているのかを把握し制御する~

ポリマーアロイをとことん観察・解析・測定し、高性能化・高機能化につなげる
ポリマーアロイの設計、開発、 分散構造・界面構造・微細構造(モルフォロジー)を制御していくために
ナノサイズも含めたモルフォロジー観察・測定法
基本的な分散構造設計の考え方と観察・解析手法、界面構造・相容化剤の存在分布解析、熱力学的な解釈、、、

講師

テクノリエゾン事務所 代表 今井 昭夫 氏
高分子学会フェロー
※元住友化学(株) 理事研究所長、元日本エイアンドエル(株) 代表取締役社長

セミナー趣旨、ポイント

 現代社会では多量の高分子材料が工業的に提供されているが、高度化する市場からの要求に対応するために、材料設計開発の場では種々のポリマーアロイ技術が適用されている。最近、市場における要求性能・機能の高度化と、高分子材料のリサイクルや非化石資源化の要請から、ポリマーアロイの分散構造制御や形成されたモルフォロジーの観察・解析技術に関する関心が再び高まっている。
 本セミナーでは基本的な分散構造設計の考え方から観察・解析手法や界面構造・相容化剤の存在分布解析の事例を紹介するとともに、熱力学的な解釈についても解説する。

こんな方におすすめ

プラスチック材料開発技術者、樹脂・ゴム加工製品製造技術者、樹脂マテリアルリサイクル技術の検討担当者、植物由来樹脂ベースの材料設計・選定担当者

得られる知識

ポリマーアロイの材料設計、製造技術、混練と分配・分散、ポリマーアロイの分散構造の観察・測定技術、界面構造の解析手法、アロイ中の相容化剤の分析手法、混合自由エネルギー変化と相溶性、溶解性パラメーター

プログラム

1.ポリマーアロイの相分離構造とその形成機構
 1.1 相溶領域から非相溶領域へのシフト:相図(組成-温度線図)とスピノーダル分解
 1.2 モルフォロジ―形成の熱力学的解釈
 1.3 モルフォロジ―(分散粒径・粒径分布)が樹脂物性に及ぼす影響
 1.4 非相溶性ポリマーアロイにおける分散相粒径の制御技術
 1.5 相溶化剤(相容化剤)を用いるμmレベルの分散制御と
   リアクティブプロセッシング法による「第三世代ポリマーアロイ」

2.ポリマーアロイのモルフォロジー観察・測定法
 2.1 相分離現象の観察
 2.2 相分離構造の観察
 2.3 各種分析装置・検出装置との組み合わせによる解析
 2.4 ポリマーアロイのモルフォロジーと粘弾性特性
 2.5 モルフォロジーと熱分析法
 2.6 相容化剤の分布(存在)の解析事例

3.ナノサイズのモルフォロジー観察・解析
 3.1 nmレベルの分散ポリマーアロイの形成と性能・機能
 3.2 三次元TEMT手法の進展
 3.3 AFM(SPM)によるモルフォロジー解析

4.新規なモルフォロジーを有する材料開発
 4.1 植物由来樹脂成分の組み合わせによる高衝撃強度組成物
 4.2 リサイクル樹脂の性能向上剤の開発事例

5.まとめとQ&A

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