Liイオン電池(LIB)用セパレータの基礎、材料および製造技術と最新動向

2025/06/26

セミナー概要

セミナーのテーマ

  • LIB用セパレータの市場動向と基礎
  • セパレータ製造工程における塗工、乾燥、延伸技術
  • LIB用セパレータの最新技術、開発課題、今後の展望

こんな方におすすめです

  • LIBメーカー、その材料メーカー、製造装置メーカーの研究・技術開発担当者
  • EV、定置蓄電(ESS)、スマートフォン、ノートパソコン等のメーカーの研究・技術開発担当者
  • LIB用セパレータの市場調査に携わる方
セミナータイトルLiイオン電池(LIB)用セパレータの基礎、材料および製造技術と最新動向
開催日時 【ライブ配信】

2025年9月30日(火)13:00~17:00
お申し込み期限:2025年9月30日(火)12:30まで

【アーカイブ配信】
視聴期間:2025年10月15日(水)~2025年10月28日(火)
お申し込み期限:2025年10月15日(水)まで

開催場所/配信の補足・注意事項

【ライブ配信】
・本セミナーは、主催会社様HPのマイページより視聴いただけます。
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。

【アーカイブ配信】
・本セミナーは、主催会社様HPのマイページより視聴いただけます。

受講料49,500円

定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円

受講者2名以上の場合:【2名同時申込で1名無料】対象セミナー
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須​/1名あたり定価半額の24,750円)
▼1名分無料適用条件
※2名様とも、E-Mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(クレジットカード決済の場合は領収書)は代表者にS&T会員マイページにて発行します(PDF)。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
受講者1名の場合:テレワーク応援キャンペーン【オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込み: 受講料 39,600円(E-Mail案内登録価格 37,840円)
定価:本体36,000円+税3,600円
E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円
※他の割引は併用できません。
主催サイエンス&テクノロジー
備考配布資料は製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。

受付中

Liイオン電池(LIB)用セパレータの基礎、材料および製造技術と最新動向

~市場動向と基礎、塗工、乾燥、延伸などの製造工程、最新技術~

リチウムイオンバッテリーのさらなる薄型、高容量化の実現に向けたセパレータの均質化、高品質化、安全性確保、、、
微多孔膜及びコーティングセパレータの原料、プロセス、物性、開発経緯及び採用背景を含め基礎、現状、課題及び今後の展望を解説
セパレータ製造の工程要素である塗工、乾燥、延伸技術の要点

講師

温故・拓新バッテリーマテリアルズ(株) 代表取締役 山田 一博 氏 
 元東レバッテリーセパレータフィルム(株)、 元東燃化学(株)
 【講師紹介】https://www.science-t.com/lecturer/18887.html
AndanTEC 代表 浜本 伸夫 氏 
 元富士フイルム(株)、元サムスン電子
 【講師紹介】https://www.science-t.com/lecturer/47837.html

セミナー趣旨、ポイント

第1部及び第3部(山田氏)
 Liイオン電池(LIB)は1991年世界で初めて商業化され、そのセパレータとしてポリエチレン(PE)湿式微多孔膜(東燃化学)が採用された。現在でも高エネルギー密度・高容量LIBでは基材としてPE等のポリオレフィン(PO)の微多孔膜を基材としたコーティングセパレータが主流である。セパレータはLIBの高安全・高信頼・高性能を支える材料の一つであり、セパレータ物性との関係は複雑である。LIBからの要求の現状、それを達成する為の微多孔膜・それを基材としたコーティングセパレータの原料、プロセス、物性について、開発経緯及び採用された背景を含め基礎から、現状、課題及び今後の展望の概要を説明する。

第2部(浜本氏)
 EV普及などLIBのニーズが高まり、薄型、高容量化の課題として、電極だけでなくセパレータの均質化、高品質化、安全性確保がより重要な課題になっている。本セミナーではセパレータ製造の工程要素である塗工、乾燥、延伸につき、要点を解説する。

こんな方におすすめ

LIBメーカ、その材料メーカ、それらの原料や製造装置メーカ、LIBを搭載するEV、定置蓄電(ESS)、スマートフォン、ノートパソコン等のメーカの研究・技術開発・市場調査に携わる方

得られる知識

Liイオン電池(LIB)用セパレータの市場動向(その用途のLIBやEVを含む、主に中国や新規市場)、製品、プロセス、物性試験法、セパレータの物性とLIBの性能や安全性との関係、標準化・規格化の動向とその背景、開発経緯・歴史(微多孔膜が選定された理由等)に関する基礎知識、現在の開発課題・動向・今後の展望の概要

プログラム

第1部 セパレータの市場動向と基礎 13:00~14:20(山田氏)
 1.市場動向
  1-1.LIB及びその用途(EV等)
  1-2.LIB用セパレータ
  1-3.最近のトピックス(中国市場、新規市場)
 2.電池用セパレータ
  2-1.役割
  2-2.電池用セパレータ向け高分子多孔質材料の種類
 3.LIB用セパレータ
  3-1.開発経緯・歴史
  3-2.LIB用セパレータの物性・品位
 4.ポリオレフィン微多孔膜
  4-1.種類
  4-2.製法(多孔化法)
 5.コーティングセパレータ
  5-1.種類
 5-2.製法(多孔化法)

第2部 LIBセパレータ関連工程技術 ~グラビア塗工、乾燥を中心に~ 14:30~15:30(浜本氏)
 1.LIBセパレーター工程の分類
  1-1.湿式工程
  1-2.乾式工程
 2.グラビア塗工
  2-1.方式の分類(正転・逆転・キス方式・密閉式・小径型)
  2-2.塗工可能領域(スジとカスケード)
  2-3.セルの過充填と部分充填
  2-4.ドクターブレードの役割と分類
  2-5.端部の厚塗り対策
 3.乾燥工程
  3-1.乾燥の3要素
  3-2.「減率乾燥」と「限界含水率」
  3-3.乾燥風の吹き出し方式(二次元ノズル・多孔板・浮上系)
  3-4.乾燥に関わる物性値(蒸発潜熱、飽和蒸気圧)
  3-5.ルイスの近似(水系と有機溶剤系の違い)
  3-6.蒸発潜熱の推算方法
  3-7.飽和蒸気圧の温度依存性(アントワンの式)
  3-8.乾燥計算(簡易な減率乾燥の見積もり)
  3-9.乾燥トラブルと対策(ベナールセル、白化、発泡)
 4.延伸工程
  4-1.一軸延伸
  4-2.二軸延伸
  4-3.ボーイング
  4-4.アニーリングと熱収縮

第3部 セパレータ最新技術など 15:40~17:00(山田氏)
 1.LIB用セパレータの物性と、LIBの性能や安全性との関係
 2.LIB用セパレータの標準化・規格化の動向とその背景
 3.LIB用セパレータの開発課題・動向・今後の展望
  3-1.開発課題・動向
  3-2.今後の展望
 4.最後に

受付中