《実務経験者向け》適応性に富むプロジェクトを想定したCSV計画の立案と活動判断

このセミナーは終了しました

  • 開催日2025年5月12日(月)
  • 形態オンライン

セミナー概要

セミナーのテーマ

  • リスクに基づいたCSV計画の立案と立証
  • 様々なケースに対応できるCSVの進め方と活動内容
  • プロジェクト現場の事例を通じたCSV対応

こんな方におすすめです

  • CSV(コンピュータ化システムバリデーション)の実務経験者
  • 医薬品、医療機器などの規制対象業界でCSVを担当している方
  • プロジェクトにおけるCSV計画の立案・推進に課題を感じている方
セミナータイトル《実務経験者向け》適応性に富むプロジェクトを想定したCSV計画の立案と活動判断
開催日時

【オンライン配信】
2025年5月12日(月)13:00~16:30
お申し込み期限:2025年5月12日(月)12:30まで

開催場所

オンライン

・本セミナーは、主催会社様HPのマイページより視聴いただけます。
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。

受講料49,500円

各種割引特典あり。詳しくは主催会社のサイトをご参照ください。
・E-Mail案内登録価格(割引)の適用
・2名同時申込みで1名分無料の適用
・テレワーク応援キャンペーン(オンライン配信セミナー1名受講限定)の適用
・研修パック(3名以上で1人あたり19,800円)の適用

主催サイエンス&テクノロジー
備考配布資料
オンライン配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)

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《実務経験者向け》適応性に富むプロジェクトを想定したCSV計画の立案と活動判断

~どのようなプロジェクトでも対応できるCSV対応の考え方~

近年のCSV対応は、対象とするコンピュータ化システムの特徴や機能および意図する使用を特定し、
リスクに基づいたCSV計画をいかに立案・立証できるかが成功の要因になります。

本セミナーでは、ある程度CSV実務経験を踏まれている方を対象に、
形式論ではないプロジェクト現場での事例を通じて、
様々なケースにおけるCSV対応の進め方と活動内容及びその根底となる考え方
(=どのようなプロジェクトにでも対応するための思考)について、解説をいたします。

講師

株式会社シグマクシス
インダストリーシェルパ ディレクター
新井 洋介 氏

【略歴】
東京工業大学卒業・同大学院修了後、三井情報と日本IBMを経て現在に至る。
主にライフサイエンス/医薬品産業分野を対象に、電子化推進/デジタル活用に向けた戦略策定・実行の支援、システム導入に伴うプロジェクトマネジメントとユーザー側の活動(要件定義・受入テスト・新業務プロセス/運用ルールの作成等)を数多くリードするとともに、専門課題としてCSV対応とデータインテグリティ対応の支援を行っている。公認情報システム監査人。

セミナー趣旨、ポイント

近年のCSV対応は、対象とするコンピュータ化システムの特徴や機能および意図する使用を特定し、リスクに基づいたCSV計画をいかに立案・立証できるかが成功の要因になります。
本セミナーでは、ある程度CSV実務経験を踏まれている方を対象に、形式論ではないプロジェクト現場での事例を通じて、様々なケースにおけるCSV対応の進め方と活動内容及びその根底となる考え方(=どのようなプロジェクトにでも対応するための思考)について、解説をいたします。

得られる知識

・CSV対応の根底となる必ず押さえておくべき考え方
・CSV活動の範囲とアプローチを決める時の考え方
・様々なシステム/ツール導入やプロジェクト状況におけるCSV対応の考え方と方法
・CSV実施判断の最新動向

プログラム

1. 基本となるCSV活動のおさらい

2. CSV活動の事例紹介と解説
・ CSVのスコープとアプローチの策定のポイント
・ GAMP4とGAMP5(2nd Edition)とのアプローチの差異
・ CSAについて
・ 検証環境と本番環境の構築
・ 仕様が確定しきれない、変更の可能性がある開発
・ CSV対応工数(CSVあり/なしでコストはどれだけ異なるのか?)
・ クラウドシステムや仮想環境のCSV対応
・ アジャイル開発におけるCSV対応
・ AIのCSV対応
・ IoTのCSV対応
・ スプレッドシートのCSV対応
・ オープンソースのCSV対応
・ 回顧的バリデーションについて
・ 運用開始後のCSV対応
・ データインテグリティ対応におけるCSV
・ CSVする/しないの最新動向と討議例

3. 質疑応答

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